ラビゴットとは、フランス語で“元気を回復させる”という意味。お野菜のみじん切りがベースのこのおソースは、夏野菜中心に作られることが多いのですが、今回は季節にあわせて、かぶ、生姜、柚子などを加えました♪
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A 玉ねぎ1/4個、かぶ1/2個、パプリカ1/2個、きゅうり1/2本、生姜1/3かけのすべてをあわせ、塩、蜂蜜、ワインビネガー、オリーブオイル、こしょうを合わせる。 ※その時に使用するお野菜の甘みや辛みにより味わいが変わるので、味見をして塩や酸味、甘みなどは調整してください。
鱈(たら)には両面に塩・こしょうをふり、薄力粉を薄くまぶし、フライパンにオリーブオイル(分量外)をひき、中火で両面色よく焼く。
お皿にの鱈を盛りつけ、2のラビゴットソースをかける。 お好みで、ピンクペッパーをのせる。
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シニア野菜ソムリエ立原瑞穂
12歳の娘と10歳の息子の2児の母。 シニア野菜ソムリエ(野菜ソムリエ最高峰資格)、栄養士、ジュニア食育マイスター、アスリートフードマイスター、ヨガインストラクター他多くの資格を保有。 “ママ野菜ソムリエ”として活動しながら 10年にわたる司会業の経験もいかして、現在はテレビや雑誌、食育イベント等に多数出演。 著書「野菜ソムリエが作ったシリコンスチーマーヘルシーレシピ」