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イタリアにいた頃小豆が手に入りにくかったので小豆の代わりにレンズ豆でよくおしるこ風なる物を作っていました。熱々のレンズ豆にジェラートをのせアッフォガートのように溶けたところをいただきます。
生姜を入れて煮ることで少なめの砂糖でも甘みが強く感じられ仕上げに黒蜜を加えてコクを出すのがポイントです
レンズ豆をさっと洗い鍋に入れしょうがの薄切りと水をいれ火にかける
20分ぐらい弱火で煮て豆が柔らかくなったら生姜を取り出し砂糖と塩を加え さらに30分ぐらい煮る
ハンドミキサーで1/4撹拌して 黒蜜を加えよく混ぜる
熱々を器に盛り付けアイスクリームと求肥を添える
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曽布川優子
イタリアで本場のお味を学びました 素材の味を大切にするイタリアンを中心に 見て食べておいしいおしゃれなお料理をご紹介