骨付きチキンをたっぷりのソフリット(玉ねぎ 人参 セロリの旨みとコクを出す野菜)と香草(パセリ セージ)を加え煮て ラ・カンティーヌバルサミコソースで仕上げます。牛乳で煮たミルク煮キヌアを添えて旨みたっぷりのソースを絡めていただきます。
たくさんの野菜のソフリットと香草 深い味わいのラ・カンティーヌバルサミコ酢のみでブイヨン系は加えず水で仕上げることで鶏の旨みを引き出します。 キヌアを添えましたが 白いご飯やマッシュポテトでも美味しいです。
玉ねぎ 人参 セロリ パセリはみじん切りに 鶏肉は塩・黒コショウをふって 小麦粉をはたく
厚手の鍋にオリーブオイルを大さじ1入れ鶏肉の皮目の方からカリッとさせ 全体をこんがりと焼き目をつけ一旦取り出す
同じ鍋でみじん切りの野菜をしんなりするまで炒める
鶏肉を戻し セージ パセリの香草を加えワインを入れ沸騰させ水を加える
中火で10分ぐらい煮てからバルサミコソースを加え弱火にして煮込んでいく (水分がなくなってきたら少しずつ水を足す)
仕上げに塩・コショウで味を調えバターを加える
牛乳と水各100ccにキヌア50gをいれ茹でていき 仕上げにバター10gと 塩コショウで味を調える(作りやすい分量)
器にキヌアをのせ鶏肉をその上に盛り付けセージを飾り バルサミコソースを 添える
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