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淡いピンクに染まったカッペリーニを、苺とバルサミコのコンフィチュールで食べるひと口アミューズです。高さ7㎝程のミニグラスに入れました。簡単~でもちょっと特別なアミューズは、大人の女子会などにおすすめ(^_-)☆旬の苺でひな祭りアミューズに!
☆この材料で、ひと口サイズが6~7個位出来ます。 苺を器にしたり、盛り付け方や、コンフィチュールの量はお好みで(^_-)-☆(別写真参考にして下さい。) 苺にかけてそのまま食べるのもおすすめです!
苺はヘタを取り、3つはカッペリーニ用にフォーク等で潰しておく。(または、ミキサーでピューレに)残り1つは、縦に4等分にスライスする。
カッペリーニは、多めの塩を加えた湯で表示時間どおり茹で、冷水にとり、水気をしっかり切ったら、潰した苺とオリーブオイルで混ぜておく。
小さな器にスプーン1~2杯程度のソースを入れ、スライスした苺をのせ、フォークで巻いたカッペリーニをのせてミントを飾る。
※ストロベリーバルサミココンフィチュールを少量作る場合バルサミコ酢大さじ1、1㎝角にカットした苺1つ分、グラニュー糖大さじ1を耐熱容器に入れる。
4を、ラップはせずにとろみがつくまでレンジで加熱する。(沸騰して溢れそうになったら取り出し、ゆすって再度レンジにかける。これを3回程繰り返す。目安500w 計1分位) とろみがついたら冷ましておく。
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宮沢史絵
長野県長野市生まれ。 某大手料理教室に勤務し、作る楽しさを伝えていく中で、コーディネートによって広がる料理の世界に興味を持つ。 後に、祐成陽子クッキングアートセミナーのフードコーディネーター養成課程で、心を動かすスタイリングを学ぶ。 たべたいレシピ、そして料理を迎える器やクロス、小物たち、その空間全部で美味しさを伝えていけるスタイリングを日々追求しています。 毎食勉強。一生勉強。。「art is LONG;life is SHORT」