優しい甘さのやわらかあずきミルクプリンをチェーにしました。ココナツミルクに、金時豆の甘煮もよく合います。大豆は、プチプチ食感のアクセントに(^^♪粒あんやコンデンスミルクの量を調節したり、甘味はお好みで調節して楽しめます。
あずきミルクプリンは、冷蔵庫に入れる前にしっかりとろみをつけることで、色や粒が均等になります。 粒あんの甘み加減にもよるので、あずきミルクプリンはお好みで、粒あんの量や、コンデンスミルクの量で調整してください。
ゼラチンは、冷水20ccに振り入れ10分程ふやかし、1に加える直前に、レンジで加熱し溶かしておく。(500w15~20秒)
粒あんと牛乳とコンデンスミルク小さじ1を5秒程ミキサーにかけ(少し粒が残る程度)、ボールに移し、1のゼラチンを少しづつ加え混ぜる。ボールを冷水にあててとろみをつける。容器に入れ、冷蔵庫で固める。
ココナツミルクにコンデンスミルク大さじ1を加え混ぜ、冷やしておく。 器に盛り、ひと口大にカットした1と金時豆、大豆も加え、お好みの量の粒あんをのせて、あればミントを飾る。
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宮沢史絵
長野県長野市生まれ。 某大手料理教室に勤務し、作る楽しさを伝えていく中で、コーディネートによって広がる料理の世界に興味を持つ。 後に、祐成陽子クッキングアートセミナーのフードコーディネーター養成課程で、心を動かすスタイリングを学ぶ。 たべたいレシピ、そして料理を迎える器やクロス、小物たち、その空間全部で美味しさを伝えていけるスタイリングを日々追求しています。 毎食勉強。一生勉強。。「art is LONG;life is SHORT」