いつものチーズケーキを、ホワイトチョコを加えて濃厚に仕上げました。ハンドミキサーなどで混ぜすぎない(空気を含ませない)ことで、濃厚な口当たりのチーズケーキになります。そのままでも美味しいケーキですが、手軽に、冷凍ラスベリーを軽く煮つめたソースを添えれば、おもてなしにピッタリの華やかなチーズケーキに(^^♪ ソースは、冷やしても熱々でも、お好みで楽しめます(^^♪、
ホワイトチョコは板チョコ2枚分位です。チョコは様子を見て混ぜてなめらかになればok。沸騰させないように気を付けてください。 フードプレセッサーやブレンダ―がない場合は、泡だて器でokです。その時は、溶き卵や生クリームなどの液体は、3回位に分けて混ぜていきます。
<土台>グラハムビスケットを保存袋に入れ、麺棒などでたたいて粉々にし、ボールに移してバターを加え混ぜる。全体がしっとりしたら、型の底に平らに広げて、ゴムベラでおさえつけ敷き詰める。
フードプロセッサー(又はブレンダ―で)にクリームチーズとグラニュー糖を入れ、クリーム状になるまで混ぜたら、卵を2回位に分けて加え混ぜる。Aを加え混ぜなじんだら、コーンスターチを加えて混ぜる。
1の型に流し入れ、全体をアルミホイルで包む。天板にのせ、天板に熱湯を注ぎ、160℃で40分湯煎焼きにする。 粗熱がとれたら、冷蔵庫でしっかり冷やす。
<ラズベリーソース>冷凍ラズベリーとグラニュー糖を小鍋に入れて混ぜ、15分位おいてから、中火で加熱する。水分がでてきて沸騰したら、混ぜながら5分位煮る。火を止めてレモン汁を加え混ぜる。粗熱をとり、保存瓶などにうつす。
3を切り分け、4をのせる。
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宮沢史絵
長野県長野市生まれ。 某大手料理教室に勤務し、作る楽しさを伝えていく中で、コーディネートによって広がる料理の世界に興味を持つ。 後に、祐成陽子クッキングアートセミナーのフードコーディネーター養成課程で、心を動かすスタイリングを学ぶ。 たべたいレシピ、そして料理を迎える器やクロス、小物たち、その空間全部で美味しさを伝えていけるスタイリングを日々追求しています。 毎食勉強。一生勉強。。「art is LONG;life is SHORT」