サルサソースがなくても、素がなくても、ドンタコスがあれば大丈夫!スナック菓子は優秀な「調味料」なんです。
①ドンタコス ②ひき肉をしっかり炒める ③調味料を炒める
「ドンタコス」コツ① お好きなだけご用意ください。参考までに、今回は1/3袋分使いました。
「細かくする」 ある程度食感があった方が美味なので、形が残る程度に。
「こんな感じ」 オススメは写真ぐらいの大きさ。 サルサソースの代わりに、ドンタコスを調味料として使うってわけです。
「サラダ油」 サラダ油をしいたら、フライパンを温めます。
「合挽き肉」 ジューっとね。
「固める」コツ② 焼き色をしっかりつけたいので固めてハンバーグ的に焼くのが有効です。
「焼く」コツ② コツの表記上"炒める"にしていますが、ここは触らずに"焼く"のが賢明です。
「ふちの色」 ひっくり返すタイミングの見極めです。写真を拡大して肉のふちの色を見てみてください。
「ひっくり返す」 ひっくり返すときはあまり崩さず、このぐらいの大きさで。
「目指すべき状態」 このぐらいの焼き色を目指してください。成形していないハンバーグ的な色です。
「ある程度崩す」 ひっくり返してから崩します。じゃないと焼きすぎちゃう可能性があるので。
「にんにく」 ある程度崩れたらにんにくを。
「玉ねぎ」 ど〜ん。
「炒める」 にんにくのいい香りがするまで炒めるよ。
「香りが立ったら」 にんにくのいい香りがしてきたら...
「カレー粉」 ほんとはチリパウダーがいいんですが、家にないですよね。ということで代わりに。
「トマトケチャップ」 量は多少ブレても問題なし!というかケチャップってメーカーによってかなり味が違うので。
「中濃ソース」 これも量はざっくりでOK!ケチャップ同様、メーカー/ブランドで味が全く違うので。
「炒める」 調味料の分量はテキトーでいいですが、これは必ずやってください!
「ここまできたら」 どこまでだよ。と言わないで笑 色が渾然一体となった状態になったらという意味です。
「タバスコ」 お好みでどーぞ。油分が多いので意外と辛くなりません。辛党の方はそれなりにたくさん入れないと足らないかも。
「レモン汁」 これがいい仕事するんすよ。香りと酸味が味を引き締めてくれるんす。
「軽く和える」 もうここでは火を消しておきましょう。じゃないとタバスコやレモンの香りが飛んじゃうので。
「タコミート完成」 これでもうもらったようなもんですよ!
「仕上げのトッピング」 皿にご飯、タコミート、レタス、ピザ用チーズ、ミニトマトを盛り付けて、仕上げにドンタコスをかけたら...
「完成!」 意外と本格的な味がします。
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こじまぽん助
分子調理学研究家・ビデオグラファー
料理の「それが知りたかった!」をあなたに。材料が同じでも、テクニックがなくても「作り方ひとつで」確実においしく作れるレシピをご紹介。 料理の「全ての工程には、おいしくなるための理由が必ず存在」しています。動画では、それを誰にでもわかるように解説しています。 普段は裏方として、映像制作/マーケティングを中心に事業展開しています。 主たる業界として、 ①食品/調味料/飲料メーカー ・WEB CM 制作 ・レシピ開発 ・パッケージ写真 ・料理動画 ②建築/美容/SaaS/金融/自動車/アパレル/その他色々 ・WEB CM 制作 ・街頭広告 制作 (渋谷スクランブル交差点等) ・交通広告 制作 (山手線/タクシー等) ・TV CM 制作 ・短編ドラマ制作 ・SNS 運用支援 ・ナレーター/声優 (年に数回だけ) 等を上流から下流まで担当。 年間200〜300本程度の動画を制作しています。 <映像関連 所属/会員> ・だから、LUMIX。運営委員会 (2023/1〜) ・LUMIX 公認クリエイター (2023/3〜) ・LUMIX 公式パナチューバー (2020/9〜) ・LUMIX プロフェッショナルサービス (2019〜) ・SIGMA プロフェッショナルサービス (2023/2〜)