春はたけのこ!旬のこの時期しか食べられない筍を茹でて、いろいろなお料理に使いましょう。
吹きこぼれると掃除が大変なので、沸騰するまではそばで見ていること。
たけのこの穂先3〜5cmくらいを斜めに切り落とし、そこから実を傷つけないようにタテに切り込みを1本入れる。
大きめの鍋にたけのこと米ぬか・赤唐辛子とたけのこがかぶるくらいの水を入れる。 落とし蓋をして強火にかけ沸騰しそうになったら弱火にして、1時間半〜2時間コトコト茹でる。
竹串がスッと刺さるようになったら火を止め、そのまま冷ます。 すぐに使わない場合は、皮はむかず茹で汁につけたまま冷蔵庫で保存する。 3日ほどは保存可能。
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金子文恵
おひとりさま料理家。 ファッションデザイナー時代に友人をおうちごはんでもてなすという趣味が高じて、ファッションで人に喜んでもらうよりも料理を楽しんでもらいたい!と思うようになり、料理家に転身。 食べることは生きること、 ココロとカラダが喜ぶごはんを!をモットーに、 手軽にできるひとりごはん、みんなと食べるほめられレシピを提案します。 お酒がすすむ料理が得意な呑んべえ、札幌生まれの50代。 料理レシピ制作、メニュー開発、料理教室(ワークショップ形式)、ケータリング、出張料理 【著書】 ◆ニュー スタイル レシピ(主婦と生活社) ◆なにしろ、親のごはんが気になるもので。(家の光協会) ◆免疫力があがる「昆布水」レシピ(高橋書店) 【料理考案・作成】 ◆鎌田式健康手抜きごはん(集英社)