夏が旬の鮎の塩焼きです! 脂肪は少ないのに旨みたっぷりで香りが良く、上品な美味しさです。 腹ワタの苦みは、辛口の日本酒にぴったり♡ 味噌ダレをつけてもまた美味しいので、是非試してみて!
鮎のヒレに塩をつける事で、焼いている時に焦げるのを防ぎます。 大きさによっても焼き時間が変わるので、火加減を見ながら調整して下さい。 竹串を打って鮎に動きをつけることで、川を上っているような姿に仕上がりますよ!
鮎は流水で洗い、水気をふき取る。 肛門の周りを押してふんがあれば出す。
竹串を右目に入れ、右胸に出す。 次に右腹部分から入れて左側に出し左尾びれの先に刺す。 ヒレを立てて塩をつけ、余った塩は全体に振る。
魚焼きグリルに入れて弱火で10分焼き、適度な焼き色がついたら出して熱いうちに竹串を抜く。
ボウルに合わせ味噌、砂糖、酢を入れて混ぜ、皿の端に添える。
397327