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    【和のおかず③】 ねぎ味噌で食べる和風春餅(ちゅんぴん)

    • 投稿日2015/01/11

    • 更新日2015/01/11

    • 調理時間45

    春餅(ちゅんぴん)は北京ダックを包む皮のことです。今回は甜麺醤の代わりに「ねぎ味噌」で食べる和風の春餅です。 立春のハレの日に、また「おもたせ・持ちよりレシピ」としても最適の1品! 【ラジオ】立川志の輔「落語deデート」に出演の際におもたせとして差し入れしたメニューです♪志の輔師匠にも喜んでいただきました!

    材料2~4人分

    • A
      薄力粉
      70g
    • A
      強力粉
      60g
    • A
      塩・ごま油
      少々
    • 熱湯
      約100㏄
    • B
      味噌
      25g
    • B
      大さじ2
    • B
      みりん
      大さじ1
    • B
      砂糖
      大さじ1/2
    • 白葱みじん切り
      1/2本分
    • おろししょうが
      1片分
    • C
      人参せん切り
      適量
    • C
      白葱せん切り
      適量
    • C
      スプラウト又は貝割菜
      適量
    • C
      鴨の照り煮【和のおかず②】
      適量

    作り方

    ポイント

    *鴨の照り煮だけでなく、焼き豚、照り焼きチキン、海老、蒸し鶏などでも美味しくいただけます。 *野菜も貝割れ菜、きゅうり、サラダ菜、シソ、みょうが、青ネギなどいろいろ試してみると楽しい食卓になります!

    • 1

      ◆春餅を作ります。 ボウルにAの薄力粉、強力粉(どちらかしかなければある方でOK)、塩、ごま油を入れて、そこへ熱湯を注ぎ、菜箸でかき混ぜる。 触れる熱さになれば、手で粉気がなくなり滑らかになるまでこね、生地を休ませる。 *しばらく休ませている間にねぎ味噌を作ったり、野菜をカットしておく。

      【和のおかず③】
ねぎ味噌で食べる和風春餅(ちゅんぴん)の工程1
    • 2

      休ませた生地を台に取り出し、8等分にする。 それぞれ丸めて、5㎝くらいに広げたらごま油(レシピ外)を塗り、塗った面どうしを合わせて麺棒で丸く伸ばす。

      【和のおかず③】
ねぎ味噌で食べる和風春餅(ちゅんぴん)の工程2
    • 3

      フライパンを熱し、油を敷かずに生地を裏表パリッと焼く。 生地が膨らんできたら出来上がり。 温かいうちに2枚にはがし、生地が乾かないように濡れたキッチンペーパー等をかぶせておく。

      【和のおかず③】
ねぎ味噌で食べる和風春餅(ちゅんぴん)の工程3
    • 4

      ◆ねぎ味噌を作ります。 フライパンにサラダ油(レシピ外)を熱し白葱のみじん切りとおろししょうがを炒める。 しんなりして香りが出てきたら、Bを入れて好みの堅さになるまで練り加熱する。

      【和のおかず③】
ねぎ味噌で食べる和風春餅(ちゅんぴん)の工程4
    • 5

      北京ダック風に春餅にCの白葱のせん切り、人参のせん切り、スプラウト、鴨の照り煮にねぎ味噌を添えて巻き、いただく。

      【和のおかず③】
ねぎ味噌で食べる和風春餅(ちゅんぴん)の工程5
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    フードリリース 三島 葉子
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    フードリリース 三島 葉子

    ◇料理家/フードコーディネーター  現在、広告・出版業界のフードスタイリストとしての活動に重点を置きながら、  メニュー提案、レシピ開発もできるフードコーディネーターとして活躍中。  FMラジオのパーソナリティ、フード専門学校や各種料理教室の講師を務め  料理家として食情報の発信も行っている。  東京・日本橋の自宅アトリエにて料理教室『食のアトリエ リリース』を主宰。 調理師/食育指導士/べジフルビューティーアドバイザー/アスリートフードマイスター ベジタブル&フルーツジュニアマイスター/日本料理プロデューサー/日本茶アドバイザー

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