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    〈くらし薬膳〉黒糖くるみきなこ

    • 投稿日2020/12/11

    • 更新日2020/12/11

    • 調理時間10

    疲れやすくて冷えが気になる人におすすめのメニューです。くるみは足腰の冷えが気になる人にもぴったり。肺を温め咳を鎮める作用もあるので、秋冬のから咳、冷えからくる便秘にもおすすめです。胃腸が弱く胃もたれや下痢をしやすい人は食べ過ぎに注意して。

    材料1人分

    • くるみ(無塩)
      100g
    • 黒糖(粉末)
      30g
    • きな粉
      20g
    • 大さじ2

    作り方

    ポイント

    くるみは焦がさないように注意しながら煎ること。きな粉にシナモンを加えると、体を温める効果がさらにアップします。ただし、汗をかきやすく疲れやすい人はシナモンの入れ過ぎに注意しましょう。

    • 1

      フライパンにくるみを入れて、弱火~中火で5分程度焦がさないように煎る。くるみ(無塩)は一旦取り出しておく。

    • 2

      同じフライパンに水と黒糖(粉末)を入れよく混ぜて黒糖を溶かしてから、弱火~中火で大きくかき混ぜながら煮立たせる。

    • 3

      泡が大きくなってとろみがついてきたら、くるみを戻し入れ、混ぜて黒糖蜜を絡める。

    • 4

      お皿にオーブンシートを敷き、その上にくるみを取り出してあまり重ならないように広げる。

    • 5

      粗熱が取れたら、ビニール袋にきな粉とくるみを入れて振り、きな粉でまんべんなくコーティングされたらできあがり。

    レシピID

    402704

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    日本くらし薬膳協会(JKA)
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    日本くらし薬膳協会(JKA)

    JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ /  日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたの体質に合ったあなただけの薬膳に変わります。

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