そら豆と厚揚げのガッパオ
投稿日2016/06/06
更新日2016/06/06
調理時間15分
子供たちが大好きなガッパオ。 体の余分な湿気をとり、気を補うそら豆と、 大豆の栄養がたくさんはいった厚揚げを組み合わせてアレンジしました。 蒸し暑く疲労を感じる梅雨時に、おすすめのレシピです。
材料3人分（3~4人分）
- そら豆20粒
- 厚揚げ1枚
- 豚ひき肉(赤身)100g
- パプリカ(赤・黄)各1/4個
- バジルの葉20枚
- サラダオイル大さじ1/2
- オイスターソース大さじ1
- Aオイスターソース大さじ1
- Aナンプラー小さじ1
- Aはちみつ小さじ1/2
- ごはん適量
- 目玉焼き適量
作り方
ポイント
オイスターソースとナンプラー、バジルが味のポイント。 お好みの食材を加えて、アレンジをしてくださいね。
- 1
そら豆はさやと薄皮を取り去り、半分に裂く。 パプリカは小さめにカットする。
- 2
厚揚げは食べやすいサイズに、手で裂く。
- 3
フライパンにサラダオイルをひいて温め、豚肉を加えほぐしたら、厚揚げを加えて炒める。 肉にしっかり火を通し、オイスターソース（大さじ1）で下味をつける。
- 4
そら豆を加えて火が入ったら、パプリカとA オイスターソース大さじ1、ナンプラー小さじ1、はちみつ小さじ1/2を加え、味を調える。 火を止めて、バジルの葉をちぎって加える。
- 5
皿にごはんと一緒に盛り付け、目玉焼きをのせる。
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作ってみた!
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「そら豆」の基礎
- Artist
お天気ママ
季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング（気象情報を利用した販売促進）』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。
