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    くるみのキャラメリゼ

    • 投稿日2017/08/10

    • 更新日2017/08/10

    • 調理時間30

    健脳・健康で注目されているくるみを使ったお菓子。薬膳では老化予防や、美容効果、子どもの体を丈夫にする食材として利用されています。お子さんやママに嬉しいおやつです。

    材料作りやすい分量

    • くるみ
      50g
    • きび砂糖
      25g~30g
    • 大さじ1
    • バター
      2.5g

    作り方

    ポイント

    ※結晶化させたい時は、②でゴムべらでよく混ぜる。 ※ほろにがのキャラメリゼを作る時は、②ではフライパンを少しゆする程度で混ぜない。

    • 1

      くるみは適当なサイズにカットして、100℃のオーブンで12~15分加熱する。

      くるみのキャラメリゼの工程1
    • 2

      小さいフライパンにきび砂糖、水を入れて火にかけ溶けて、しっかり沸騰して大きな気泡ができるまで温める。

      くるみのキャラメリゼの工程2
    • 3

      くるみを加えて、大きな気泡ができて、水分がフライパンの底にたまらないくらいまで少し温める。

      くるみのキャラメリゼの工程3
    • 4

      火を止めてバターを加え、全体にバターの風味をなじませる。(ゴムべらで軽く混ぜる程度)

      くるみのキャラメリゼの工程4
    • 5

      オーブンシートの上に広げて冷ます。

      くるみのキャラメリゼの工程5
    • 6

      お好みで、さらにチョコレートコーティングしてもおいしくいただけます。

      くるみのキャラメリゼの工程6
    レシピID

    182615

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    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

    「料理家」という働き方 Artist History