鶏むね肉と大根があれば出来ちゃいます。これからの季節にピッタリ!コスパ◎の鶏むね肉を使って、丼ぶりにします。このレシピはもも肉より、断然ムネ肉がおすすめ!
*鶏むね肉は、薄いそぎ切りにし、片栗粉をまぶして焼くことでみぞれあんと和えるとしっとりしたやわらかな口当たりに。 *青ネギや、白髪ねぎ、みょうがなど好みの薬味をたっぷりのせるとおいしい!
大根はすりおろして水けを軽くしぼる(水分が多すぎると味が薄まるのでパサつかない程度に軽く絞って)。鶏むね肉は皮を取り除き、食べやすい大きさの薄いそぎ切りにする。塩、コショウをふり片栗粉をまぶす。
フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を焼く。両面にこんがり焼き色がついたら、余分な油をペーパータオルでふき取る。大根おろし、Aを加えてからめる。
丼にごはんをよそい、水菜をちらし、2をのせる。青じそ、一味唐辛子をふり、あればミニトマトを添える。
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SHIORI
料理家/フードコーディネーター 短大卒業後、料理家のアシスタントを経て独立。2007年8月「作ってあげたい彼ごはん」を 出版。著書累計400万部を超える。「若い女の子にもっと料理を楽しんでもらいたい」をモットーに女性ファッション誌をはじめ、テレビ、イベント、商品開発など幅広く活動し同世代女性に高い支持を得る。近年はヨーロッパやアジアなど短期での海外料理留学にも力を注いでいる。料理の楽しさを直接伝えるべく、2014年春代官山に待望の料理スタジオL’atelier de SHIORIをオープン。