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    副菜

    白菜の芯を美味しく活用!【サーモンマリネサラダ】

    • 投稿日2024/12/29

    • 更新日2024/12/29

    • 調理時間10

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    おいしい白菜ですが、炒め物や鍋でも子どもが葉の方ばっかり食べる、という声も聞かれます。特に炒め物だと芯の方は味のつき方、染み込みが少なく味がないように感じてしまうことが多いのもあるし、やっぱり葉の方が食べやすいということもあります。 そんな芯を、華やかなメニューに変身♪ 玉ねぎ&サーモンマリネも定番でおいしい組み合わせだし、作るのも簡単ですが、こちらも玉ねぎの生のからさに対して頑張ってどんなに水をさらしたところで、やはり「からい」と言われてしまうメニュー。 これを薄く切った白菜にすると子どももかなり食べやすい味わいになります。 大量にあったはずの白菜の芯もあっというまになくなりますよ。

    材料2人分

    • 白菜の芯
      300g
    • ミニトマト
      4個
    • スモークサーモン
      50g
    • 小さじ1/2
    • A
      レモン汁
      大さじ1/2
    • A
      小さじ1()
    • A
      砂糖
      小さじ1()
    • A
      大さじ1/2(米油、菜種油など香りのないもの)
    • (あれば)レモンスライス
      2枚
    • (あれば)パセリ
      少々

    作り方

    ポイント

    ・お持ちであれば(※)の調味料を白バルサミコ酢大さじ1に変えるのもおすすめです。 ・ 白菜の水気はしっかり絞ってくださいね。 ・ スモークサーモンはお好みで増やしても◯です。生ハムに変えてもおいしいですよ♪ ・葉を入れないので、作り置きしても色がくすまないので芯だけ使うのがおすすめです。 < 子どもの食育ポイント > ・白菜の塩もみはお子さんのお手伝いにおすすめです。白菜を揉み込むにつれて水分がたくさん出てくる様子はお子さんの不思議だなという気持ち、興味を引き出し、「塩を入れると水が出てくる」という発見にもつながります。一緒に楽しんでみてくださいね。

    • 1

      1 白菜の芯は斜め千切りにし、塩で揉み5分置く。ミニトマトは半分〜4等分に切る。(あれば)レモンスライスをいちょう切りにする。

      白菜の芯を美味しく活用!【サーモンマリネサラダ】の工程1
    • 2

      ボウルにA レモン汁大さじ1/2、酢小さじ1、砂糖小さじ1、油大さじ1/2を入れてよく混ぜ、白菜の芯の水気をよく絞って入れ混ぜる。

      白菜の芯を美味しく活用!【サーモンマリネサラダ】の工程2
    • 3

      2にスモークサーモンをちぎり入れ、トマトを加えてさっくりと和える。器に盛り(あれば)パセリ、レモンを飾る。

      白菜の芯を美味しく活用!【サーモンマリネサラダ】の工程3
    レシピID

    495181

    質問

    作ってみた!

    増田陽子
    • Artist

    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

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