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    ドライフルーツ羊羹 〜黒糖ラム酒の香り〜 

    • 投稿日2015/10/26

    • 更新日2015/10/26

    • 調理時間30(冷却時間を除く)

    一度食べたあの羊羹の味が忘れられず、作ってみました。 ラム酒漬けのドライフルーツとあんこのベストマッチ羊羹。赤ワインのお供にも最高です。

    材料10人分約600gの羊羹ができます。

    • こしあん
      350g
    • 黒糖
      50g
    • メープルシロップ
      大さじ1
    • ダークラム酒
      大さじ1
    • 150cc
    • 粉寒天
      4g
    • A
      ラム酒漬けドライ白イチジク
      約5個
    • A
      ラム酒漬けドライあんず
      約5個
    • A
      ラム酒漬けドライデーツ
      約5個
    • A
      ラム酒漬けドライ黒イチジク
      約5個
    • くるみ
      30g

    作り方

    ポイント

    白イチジクの色味とプチプチ感がとても良いので、是非入れてください。干し柿もラムと好相性なのでオススメです。 メープルシロップを入れると甘さにコクが出ます。 パンにチーズと羊羹をのせて食べると、最高に美味しいです。赤ワインと一緒にどうぞ。

    • A ラム酒漬けドライ白イチジク約5個、ラム酒漬けドライあんず約5個、ラム酒漬けドライデーツ約5個、ラム酒漬けドライ黒イチジク約5個はドライフルーツにラム酒を入れ一ヶ月以上置いたものか、急ぐ場合は数日前に鍋にドライフルーツ、ひたひたにダークラム酒(分量外)を入れて沸騰ささてアルコールを飛ばす。粗熱を取ってから容器に移し、アルコールを飛ばしたラムでひたひたに漬けておく。 くるみはオーブントースターなどで焼いておく。

      ドライフルーツ羊羹 〜黒糖ラム酒の香り〜 の下準備
    • 1

      鍋に水と寒天を入れよく混ぜてから火(中火)をつける。 沸騰したら弱火にして1〜2分ほどよく溶かす。

      ドライフルーツ羊羹 〜黒糖ラム酒の香り〜 の工程1
    • 2

      こしあんと黒糖を入れ底が焦げつかないようよく混ぜる。2分ほどしたらメープルシロップを入れる。さらによく混ぜる。 サラサラしていたものが、もったりして、混ぜる時に鍋底が見えるようになったら火から下ろし、粗熱をとってからラム酒を入れよく混ぜる。

      ドライフルーツ羊羹 〜黒糖ラム酒の香り〜 の工程2
    • 3

      容器に入れ、A ラム酒漬けドライ白イチジク約5個、ラム酒漬けドライあんず約5個、ラム酒漬けドライデーツ約5個、ラム酒漬けドライ黒イチジク約5個、くるみを沈めるように入れていく。 冷蔵庫に入れ2〜3時間冷やす。

      ドライフルーツ羊羹 〜黒糖ラム酒の香り〜 の工程3
    • 4

      カットして召し上がれ〜

      ドライフルーツ羊羹 〜黒糖ラム酒の香り〜 の工程4
    レシピID

    132799

    質問

    作ってみた!

    • マッサンの作ってみた!投稿(ドライフルーツ羊羹 〜黒糖ラム酒の香り〜 )
      マッサン
      マッサン

      2016/03/19 10:33

      ドライフルーツの羊羹美味しいですよね。 いつも、自分なりレシピで作っているのですが、参考にさせて頂きます。
    • マッサンの作ってみた!投稿(ドライフルーツ羊羹 〜黒糖ラム酒の香り〜 )
      マッサン
      マッサン

      2016/03/19 10:33

      ドライフルーツの羊羹美味しいですよね。 いつも、自分なりレシピで作っているのですが、参考にさせて頂きます。

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    原田摂子
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    原田摂子

    元ベジタリアン。スパイスフリーク。フルーツ大好き。フルーツは毎日食べてます 『ちょっと珍しいものが食べたい。』 『コレとコレを組み合わせると美味しい。』 『たった数種類のスパイスやハーブで作る料理。』 そんな楽しい発見のお料理を紹介していきます。 体調不良をきっかけにマクロビオティックの食事法、スイーツを基礎から学ぶ。 また、ベジタリアンの時期にもっと美味しく野菜を食べるには?と考え、南インド料理やモロッコ料理、タイ料理などスパイスとハーブの美味しさに目覚める。 祐成クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター資格取得 カレー&スパイスバルへのレシピ提案、スパイス販売などの仕事を経験。

    「料理家」という働き方 Artist History