今が旬のもずくにたっぷり香味野菜を入れてシャキシャキ感を楽しみます。同じ海の白身魚を合わせて南蛮漬けに。魚のうまみの甘さがあるので南蛮酢は甘さを控えめにしました。
パプリカが味のバランスには必要ですので、なければピーマンを入れることをお勧めします。 もずくは太めのおきなわもずくがお勧めです。 白身魚の代わりにタコでもおいしいです。
みょうが、しそ、しょうがを千切りにする パプリカ(赤)は5mmのスライスにする 調味料A しょうゆ大さじ2、酒大さじ2、酢大さじ2、みりん大さじ1、鷹の爪 輪切り5切れを混ぜ合わせておく。
生もずくを洗いよく水を切る。 生もずくにみょうが、しそ、しょうが、パプリカを入れ、南蛮酢A しょうゆ大さじ2、酒大さじ2、酢大さじ2、みりん大さじ1、鷹の爪 輪切り5切れを混ぜ合わせる。
白身魚を一口大にカットし、塩こしょうを振る。 片栗粉を全体にまぶし、フライパンで少量の油で揚げ焼きにする。
お皿に揚げ焼きした白身魚をのせ、上から手順①で合わせたもずく南蛮漬けを上からかける。
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原田摂子
元ベジタリアン。スパイスフリーク。フルーツ大好き。フルーツは毎日食べてます 『ちょっと珍しいものが食べたい。』 『コレとコレを組み合わせると美味しい。』 『たった数種類のスパイスやハーブで作る料理。』 そんな楽しい発見のお料理を紹介していきます。 体調不良をきっかけにマクロビオティックの食事法、スイーツを基礎から学ぶ。 また、ベジタリアンの時期にもっと美味しく野菜を食べるには?と考え、南インド料理やモロッコ料理、タイ料理などスパイスとハーブの美味しさに目覚める。 祐成クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター資格取得 カレー&スパイスバルへのレシピ提案、スパイス販売などの仕事を経験。