遅くなりましたが、初レシピです☆ 旬の茄子をつかって、簡単につくることができるお料理です。 ホワイトバルサミコ酢は上品な酸味と甘みがあるので、少量で食材をとても引き立ててくれます♪
茄子に火が入るまでしっかり焼くのがポイントです。 ホワイトバルサミコ酢を使うと洋風に仕上がります。ない場合は米酢やワインヴィネガーで代用しても美味しいです。米酢の場合は、京都の千鳥酢がおすすめです☆
茄子を洗い、5mm程度に縦にスライスする。塩を表面に丁寧にまぶし、5分程度置いた後、水で洗ってよく水気を切る。
フライパンにオリーブオイル(分量外)を熱し、中火で、茄子を表面に焼き色がつき、火が入るまで焼く。
茄子を皿に並べて、オリーブオイルとホワイトバルサミコ酢を合わせたものをかけ、味を見て、白胡椒をふる。最後にバジルをちぎってのせる。
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星野奈々子
フードコーディネーター。慶應義塾大学卒業。 日本IBMにてITエンジニアとして働きながら本格的に料理の勉強を始め、退社後にル・コルドン・ブルー代官山校 フランス料理ディプロマを取得。祐成陽子クッキングアートセミナーを卒業し、独立。フレンチから和食、エスニックと幅広いジャンルを得意とし、企業や雑誌のレシピ開発、フードスタイリングを中心に活躍。近著は『スープ・ポタージュ・チャウダーの本』『スープジャーでほめられべんとう』(エイ出版社刊)。