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韓国料理といえば『ビビンバ』。 基本のビビンバの作り方にアボカドを加えてアレンジ。アボカドを加えることでマイルドな味わいになります。ひき肉はよく炒め味を濃縮、ナムルの味は控えめにすることで、ひき肉とキムチの味わいをより引き立てます。
工程2)ナムルの野菜は茹ですぎに注意!今回は味の濃いキムチやひき肉と合わせるため、ナムル自体の味付けは控えめにしています。 工程5)ひき肉を炒めると油が出てきます。この油はうまみにもなりますが、気になる場合はペーパーでかるくふき取ってください。 工程7)卵黄の代わりに温泉卵でもOK。 ※お子様が食べる場合は、わさびを抜いたり、コチュジャンを甜麺醤に変えるなど好みでアレンジしてください。
ナムルをつくる。ほうれん草は根元を切り5cm幅に切る。人参は5cmの細切りにする。
鍋に水 1リットル(分量外)、塩 小さじ1/2(分量外)を入れる。沸騰したら人参を入れ30秒、ほうれん草の茎、もやしを入れ30秒、最後にほうれん草の葉の部分を入れ30秒。合計で1分半ゆでる。
ゆであがったらザルにあけ水分を切る。ボウルに移しA 塩1つまみ、ごま油大さじ1、醤油小さじ1、すりごま大さじ1を入れ混ぜ合わせる。
アボカドは1cm角に切る。ボウルに移しB マヨネーズ大さじ1、わさび小さじ1/2を入れ混ぜ合わせる。
フライパンにサラダ油をひき中火にかけ、温まったらひき肉を加えほぐすように炒める。
弱火にしC コチュジャン大さじ1、醤油大さじ1/2、料理酒大さじ1、砂糖小さじ1、にんにくおろし小さじ1/2を加えたら火加減を中火に戻し、水分がなくなるまでしっかりと炒める。
温かいごはんにひき肉、アボカド、ナムル、キムチ、卵黄をのせ、仕上げにいりごまをふる。
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料理人
飲食に関わり20年。 料理と向き合いたくさんの人と話しをさせていただき、料理は「人と人」をつなぎ人生を豊かにしてくれると感じています。 「ちょっと、ひと手間、お店の味。」をモットーに食卓を盛り上げる、賑やかにできる、そんなレシピをお届けできたら嬉しいです! ジャンルを問わず、一人でも多くの方に料理を楽しんでもらえるよう「丁寧に、分かりやすく、そして美味しく」を心がけながらコツコツやっていきます。 自分の経験、知識がすこしでも役に立てば幸いです。 【経歴】 ◆40代/大阪生まれ ◆オーナーシェフ兼JSA認定ソムリエ ◆創作料理店で4年間修業 ◆大手外食店で8年間マネジメント経験 ◆2014年レストラン【必然】開業 おかげさまで10周年 ◆2020年JSA認定ソムリエ取得