魚のさばき方
あじやいわし、さばなどの基本的なさばき方を分かりやすく解説します。
いわしの手開き
手開きとは、魚のさばき方のひとつです。いわしなど身がやわらかく小骨の多い魚に用いられます。手開きしたいわしは、フライや天ぷら、ソテーなどに使用されます。
いわし
さばの三枚おろし
三枚おろしとは、魚を右身、左身、中骨の3つに切り分けるさばき方です。「腹→背→背→腹」の順におろしていきます。三枚おろしにしたさばは、ソテーや揚げ物、煮物など、さまざまな料理に使用されます。
さば
さばの二枚おろし
二枚おろしとは、頭を落とした魚を中骨がついた身と中骨がついていない身の二枚に切り分けるさばき方です。煮付けや焼き魚などによく使用されます。
さば
いかのさばき方
いかはまず胴からワタを引き抜いて軟骨をとり、目やくちばしを取り除きます。料理によって皮をむく場合と皮をむかずに使用する場合があります。
いか
あじの三枚おろし
三枚おろしとは、魚を右身、左身、中骨の3つに切り分けるさばき方です。「腹→背→背→腹」の順におろしていきます。三枚おろしにしたあじは、ソテーやフライ、蒲焼きなど、さまざまな料理に使用されます。
あじ