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    主食

    元寿司職人の「カリフォルニアロール」

    • 投稿日2018/09/24

    • 更新日2018/09/24

    • 調理時間5(酢飯を作る時間は除く)

    アメリカで寿司職人をやっていた時の定番人気メニュー「カリフォルニアロール」! いわゆる「裏巻き」「逆巻き」の代名詞になった巻き寿司です。アメリカ人は黒い海苔が苦手だから裏側にして巻いたのが始まりです。 アボカドのトロッとした食感とコクに、カニカマとマヨネーズが合わさって、間違いない一品ですよ。

    材料2人分

    • ※基本の酢飯
      120g
    • A
      カニカマ
      15g
    • A
      マヨネーズ
      大さじ1
    • アボカド
      2切れ(10g)
    • 板海苔(21㎝×19㎝)
      1枚
    • 白煎り胡麻
      適量

    作り方

    ポイント

    ※巻きすにラップを巻いておくと酢飯がくっつきませんよ。

    • 【海苔を切る】 板海苔(21㎝×19㎝)を半分(10.5㎝×19㎝)に切る。 ※このレシピは½枚分の量です。板海苔1枚分を使う場合は酢飯等を倍量用意して下さい。

      元寿司職人の「カリフォルニアロール」の下準備
    • 1

      【酢飯をのせる】 板海苔を巻きすにのせ、※基本の酢飯を板海苔の上に平らに広げ、その上に白煎り胡麻を均一にちらす。 ※「基本の酢飯」はこちらのレシピをチェック→ https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/360931 ※酢飯の分量が多すぎるとバランスが悪くなります。米粒がそんなに重ならないぐらい少量が丁度いいですよ。

      元寿司職人の「カリフォルニアロール」の工程1
    • 2

      【巻く】 ❶をひっくり返して、海苔の少し手前部分に混ぜたA カニカマ15g、マヨネーズ大さじ1、アボカドをのせて巻きすごと巻き、形を整える。 ※形を整える際は手で「四角」の形を作って、あまり強く押さえつけないこと!酢飯が潰れてベちゃっとした食感になってしまいます。 ※具材を多く入れすぎると巻けなくなってしまうので注意!

      元寿司職人の「カリフォルニアロール」の工程2
    • 3

      【切る】 ❷を6等分に切って完成! 醤油を付けて召し上がれ! ※切る際は包丁の先端に少し水を付けてぬらし、滑らす様に切る。上から押さえつける様に切ると具材が飛び出てしまいます。 ※一回切ったら、包丁に付いている酢飯を濡れ布巾で綺麗にすると次が切りやすいですよ。

      元寿司職人の「カリフォルニアロール」の工程3
    • 4

      ◆「スパイシーツナロール」もオススメです! https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/362397 マグロの赤身にスパイシーソースの辛味とマヨネーズのマイルドなコクが合わさって、最高のおつまみ系巻き寿司に!

      元寿司職人の「カリフォルニアロール」の工程4
    レシピID

    361763

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    関連キーワード

    「基本・定番」の基礎

    「アボカド」の基礎

    三浦ユーク
    • Artist

    三浦ユーク

    料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)

    料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。

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