いなり寿司や手巻き寿司、ちらし寿司を作る際、重要なのが何といっても美味しい「酢飯」!酸っぱ過ぎず、甘すぎず、絶妙な味わいが求められます。 ちなみに握り寿司は「酢飯の美味しさで寿司の美味しさが決まる!」というのが定説。どんなに鮮度の良い魚や、高級魚を使っても、酢飯がまずかったら台無しなんです。 寿司職人をやってた頃に実践していた技をお伝えしますよ!
・お酢はお米と相性がいい「米酢」がオススメ。 ・米1合に対してレシピのすし酢黄金比を守れば美味しい酢飯ができますよ。
【すし酢を作る】 A 米酢20ml、砂糖10g、塩5gを混ぜる。 ※砂糖はご飯の熱で馴染むので、完全に溶けなくてもOKです。
アメリカで寿司職人をしていた頃に作っていた、大好評の「カリフォルニアロール」や「創作ロール」のレシピも随時アップしていきますのでお楽しみに!
◆アボカドとカニマヨが最高! 【カリフォルニアロール】 https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/361763/
◆ピリ辛アジアン風味!最強おつまみ系巻き寿司 【スパイシーツナロール】 https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/362397
◆アメリカで人気No.1!蟹一匹丸ごと贅沢ロール 【スパイダーロール】 https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/362523
◆基本のいなり寿司もオススメ! 【定番の味・いなり寿司】 https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/271267 ※すし酢の比率は若干違います。
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。