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刺身を液体塩こうじに漬けた、上品で美しい「づけ」!安い刺身も、ねっとりと、とても美味しくなります。色が茶色くならずに食材の美しさをそのまま活かせるので、ハレの日の食卓にぴったりです。手毬寿司はラップを使い、お子様と楽しく作れるので、トッピングなど自由に楽しんでくださいね♪ 召し上がる際も、醤油は付けずに美味しく頂けます!
刺身は、鮭や真鯛、マグロ、ビンチョウマグロ、ホタテなど、なんでもお好みの物をお使いください。通常漬け(づけ)にすると茶色くなってしまいますが、液体塩こうじにつけると食材の色がそのままいかせます。 (重量)刺身10:液体塩こうじ1で失敗なしです! #ハナマルキタイアップ
刺身(鮭、ホタテ等お好みの物)と液体塩こうじを和え、冷蔵庫で20分〜一晩置く。
刺身は、2/3量は軍艦にするため、1㎝角に切る。
<酢飯>A 酢大さじ2、砂糖大さじ1、塩小さじ1/4を混ぜて溶かし、温かいご飯に加え、切るように混ぜる。
<軍艦>酢飯を30gずつ、5個ラップで握る。きゅうりをピーラーでスライスした物を巻き、1㎝角に切った2を乗せる。
<手毬寿司>ラップに刺身と酢飯30gを乗せ、ボール状に丸める。飾り(しそ、とびこ、スプラウト)を乗せる。
<アレンジ>5の手毬寿司に、オリーブオイル、紫玉ねぎ紫玉葱をのせる。
<アレンジ>漬けは、ちらし寿司にもおすすめです!
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玉田 悦子
料理家・食育講師
*食育講師、フォトスタイリスト、3児の母 *食品メーカーにてマーケティングに携わった後、料理家として独立。子どもの頃から様々な食材に触れ合ってほしいという思いから子どもの食育を学ぶ。2016年より、子どものための食育スクール『青空キッチン市川』を開講。現在は月に延80名のお子様とレッスンしている。 子どもの発達と特性にあわせた指導で、調理方法のみならず、文化、栄養、考える力、算数の要素等にふれあい、子どもが楽しく学ぶことを重視している。小学校受験のための食育指導も好評。 *子どもと作れるレシピ、忙しいご家庭でも作れる子どもが喜ぶ栄養バランスの取れたレシピ、料理の楽しさを伝えるレシピが得意 *レシピ開発のほか、子どもの野菜嫌いを克服するための食育セミナーや企業様料理教室、コラム執筆、写真撮影等幅広く活動中 *食品メーカー時代はコンセプト立案から試作、商談、生産ライン落とし込みまで、一通りを経験しているのが強み。メーカー様の立場に立ったご提案をいたします。 モットーは 食卓を囲む全員にとって、食事の時間がもっと楽しいものになりますように!!