イタリアのサラダ「カプレーゼ」のバジルを新顔野菜“バラフ”に変えて作ってみました。 バラフの塩味をいかす為に、薄味に仕上げます。
ミディトマトは4等分のくし切りに切って塩少々をふり、 ザルにあげて30分ほどおく。 (余分な水分がぬけて、驚くほど甘味と旨が凝縮します。)
バラフは食べやすい大きさに切る。 モッツァレラチーズは半分に切り、5mm幅に切る。
ステップ1の余分な水分をきったミディトマトにエキストラバージンオリーブオイルをまわしかけ、モッツァレラチーズとあわせて塩・こしょうをふる。器に盛り付け、バラフを飾る。
◇◆野菜ソムリエみいさんのワンポイントアドバイス◆◇ トマトに塩をふって30分ザルにあげることで、余分な水分を除きます。 このひと手間を加えると、驚くほど甘みとうま味が凝縮されます。 また、トマトに程良い塩味がついて他の食材や調味料との馴染みがよくなります。仕上がりがグンとアップしますよ♪ ミディトマト(中玉品種のトマト)で作りましたが、普通サイズのトマトでも○
レシピID:105491
更新日:2013/09/03
投稿日:2013/09/03
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