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【食卓がぱっと明るくなります】 彩りがよく、細かい計量も不要で簡単。 素材の味がいきるシンプルなレシピです。 トマトは真っ赤な完熟トマトや、 味が濃いめのミディトマト(又はフルーツトマト)を。 オリーブオイルは香りが強くて味わいが濃い、 エキストラバージンオリーブオイルがおすすめです。 #火を使わない #パーティ #ワインに合う
■トマトとモッツァレラチーズは冷たい方が美味しいです。冷蔵庫で冷やしたものをお使いください。 ■味わい、見た目ともにできたてが美味しいレシピです。事前に準備をすすめたい時は、モッツァレラチーズとトマトをスライスして皿に並べるところまでにすると良いでしょう。
《サイズについて》 ミディトマトとモッツァレラチーズは、幅がだいたい同じだと綺麗に並べられます。どちらかが大きければ、半月切りにして大きさを揃えるようにします。
モッツァレラチーズは5㎜厚さに切る。 (※あまり前後に動かさず、真上からゆっくり真下におろすように切ります。この時包丁と逆の手は、チーズをしっかり支えると切りやすいです。)
ミディトマトは、モッツァレラチーズと同様に5㎜厚さの輪切りにする。 (※端は真上から切るとつぶれやすいので、寝かせて包丁の先を差し込み、トマトをまわしながら切り分けると良いでしょう。)
丸皿にモッツァレラチーズ、ミディトマトを交互にぐるりと一周並べる。塩をつまんでふりかけ、エキストラバージンオリーブオイルをまわしかける。
中心にはバジルの茎の先端を置く。バジルの葉は小さなものはそのまま、大きなものはちぎって散らす。
《おすすめのアレンジ》※材料分量外 生ハムを2~3㎝幅にちぎってのせ、ガーリックパウダーをふりかけ、粗挽き黒こしょうをちらす。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」