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    主菜

    宇宙芋のグラタン

    • 投稿日2015/10/11

    • 更新日2015/10/11

    • 調理時間35

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    1

    宇宙芋という珍しいお芋をいただいたので、試行錯誤して作ってみました。

    材料2人分

    • 宇宙芋(エアーポテト)
      1個(300g)
    • 牛乳
      1カップ
    • 少々
    • 燻製バター
      14g
    • 生クリーム
      1/4カップ
    • A
      長ねぎ
      1本
    • A
      ベーコン
      1枚
    • A
      まいたけ
      100g
    • ナチュラルチーズ・パルメザン
      100g
    • パン粉-乾燥
      100g
    • 燻製バター
      14g
    • 塩・コショウ
      各少々

    作り方

    ポイント

    宇宙芋を使いましたが、長芋で代用できます! 牛乳と宇宙芋は冷たい状態から加熱しましょう。

    • 宇宙芋です。 なんとこのサイズでムカゴなんです。味わいは固めのヤマイモ系です。

      工程写真
    • 1

      皮をむいて薄切りにして、牛乳でやわらかくなるまで煮ます。

      工程写真
    • 2

      潰せるくらいになったら火を止めて、芋を潰し、バターと生クリームを加えて良く混ぜます。これがソースになるので、塩・こしょうで味を調えます。

      工程写真
    • 3

      今回はAを食べやすく切って、オリーブオイルで炒めて塩こしょうしたものを具にし、耐熱皿に並べ、2をかけます。

      工程写真
    • 4

      チーズ、パン粉、バターをのせて、200℃で15~20分ほど焼きます。 焼き立てに追いバターがおすすめ! 燻製バターはそのまま食べても美味しいバター アツアツに溶かしながらその風味も楽しめます♪

      工程写真
    レシピID

    132285

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    Kotoe's Kitchen

    東京都生まれ。料理好きの父の影響で、子供のころより「キッチンでお手伝い」の日々を過ごす。結婚後、家族の健康管理を目標に、野菜を中心としたレシピ作りを始める。 2004年にジュニア野菜ソムリエ、2008年に野菜ソムリエ、パンアドバイザー(日本野菜ソムリエ協会認定)の資格を取得。 多くの食材がいつでも手に入る昨今、「旬」の野菜・果物を知ってもらい、「旬」に食べることの大切さとその食べ方を提案する料理教室を主宰。企業のレシピ開発や雑誌や書籍へのレシピ、メニュー提案、各種イベント、セミナーでの講師活動など幅広く行う。

    「料理家」という働き方 Artist History