レシピサイトNadia

    ビーツ色のレモンリース焼きドーナッツ

    • 投稿日2013/12/16

    • 更新日2013/12/16

    • 調理時間30

    天然色素なので安心して美味しく頂けます。ブランディーで漬け込んだレーズンにカリッと香ばしいピカンナッツと爽やかなレモン味のアクセントに。クリスマスカラーで盛り上がることは間違いありません。

    材料

    • @薄力粉(全粒粉を混ぜてもよい)
      150g
    • @ベーキングパウダー
      小さじ1
    • 2個
    • メープルシロップ
      大さじ3
    • グレープシードオイル
      大さじ3
    • レモン汁
      1/2個30cc
    • ☆ブランディー漬け
      1/3カップ
    • ☆ぺカンナッツまたはくるみ(ロースト)
      35~50g
    • ★ビーツ(缶詰でも可)
      150g
    • ★低脂肪またはスキムミルク /
      大さじ3
    • 粉糖
      適量

    作り方

    ポイント

    ビーツを耐熱皿に入れて加熱する際、ミルクの脂質がで膜が出来ます。これを入れてビーツと一緒にミキサーで攪拌しても気になりません。気になる場合は取り除く。

    • 1

      ★印の材料のビーツは皮を剥き半分に切り5~8ミリ幅に切る。 耐熱皿またボウルに材料を入れ500wの電子レンジで3分加熱。

      工程写真
    • 2

      3分加熱し竹串が通らないようでしたら更に2分加熱し柔らかくする。 ミキサー専用のカップに入れてピュレにする。

      工程写真
    • 3

      @印は振るっておく。 オーブンを200度に加熱。 ボウルに卵を入れ割りほぐす。 メープルシロップを入れて混ぜる。

      工程写真
    • 4

      グラニュー糖ピュレのビーツカップ半分迄①に入れ更に混ぜる。 振るった@印にブランデー漬けレーズンとナッツを加え混ぜる。 更にレモン汁を④に入れて粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる。

      工程写真
    • 5

      ドーナッツ型に油のスプレーを均一にかける。 カノーラ油のスプレーです。

      工程写真
    • 6

      9分目ぐらいまで生地をスプーンで入れて平らにし、 180度に温度を下げたオーブンで12分焼いたら完成。 少し冷めたら網にのせて完全に冷めてから粉糖をかける

      工程写真
    レシピID

    112240

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    「料理家」という働き方 Artist History