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    副菜

    基本シューとツナ&ディルチーズのサンド

    • 投稿日2016/09/12

    • 更新日2016/09/12

    • 調理時間60

    シュー生地の作り方はこの作り方ですと絶対に失敗はしません。今回は大変大きく作ってしまったのでツナのサンドイッチ風にしてみました。ピタパンよりこちらのほうが好みです♪

    材料5人分

    • 【シュー生地び材料と 分量】
    • バター
      70g
    • 80cc
    • 少々
    • 薄力粉
      70g
    • 溶き卵(Mサイズ)
      3個180cc
    • 【フィリングの材料と 分量】
    • *ツナサラダの材料と 分量
    • 水煮ツナ缶詰
      100g
    • マヨネーズ
      大さじ2
    • 小さじ1/3
    • はちみつ
      小さじ1/3
    • *パプリカオリーブ漬け【関連記事】
      1個分
    • *クリームチーズ&ディルシュー
      1個につき 各小さじ2~
    • クリームチーズ
      大さじ5
    • ディル(生みじん切りまたは乾燥)
      大さじ1
    • *ケイパー
      適量
    • *洋ナシ(くし切り)
      1/2個
    • *黒オリーブ(輪切り)
      4~5個

    作り方

    ポイント

    "中に入れる具は自由自在ですが、水運量の少ないものをお勧めします。 シューをうまく焼く方法は絶対にオーブンを開けてはいけません。これを守るとぷっくらとしたシューが焼けます。この材料で約6~8個出来ます。"

    • 1

      【シュー生地を作る】鍋に水とバターを入れ火にかけ、完全に沸騰させる。そこへ塩と一緒に振るっておいた薄力粉を一気に入れる。

    • 2

      火を止め、木べらで手早くひとつにまとめながら混ぜる。コンロから鍋を外し溶き卵を少しずつ加え混ぜ合わせる。

    • 3

      だれた生地だと失敗しますので注意をして下さい.この卵の分量で大丈夫です。

    • 4

      写真のように生地がゆっくり落ちればベストです。この時、オーブンを200度に温める。

    • 5

      口径1㎝の丸形口金絞り袋に入れる。天板にクッキングシートを敷き、直径3cm高さ2.5cmに丸くこんもりと絞り出す。

    • 6

      生地の絞り終わりを水に濡らした指先で軽くおさえて形を整える。

    • 7

      30cm離れたところから霧吹きをする。

    • 8

      200℃のオーブンで15分焼き170℃に温度を下げて10分間焼く。火を止めそのまま30分間おく。

    • 9

      画像下はディル&クリームチーズ。上はツナのフィリング。材料をそれぞれ混ぜておく。シュー生地を横半分より上部の辺りに切る。

    • 10

      半分切のシューにディルクリームチーズ→ツナサラダ→赤パプリカマリネ→洋ナシ→黒オリーブ→ケイパーを散す。

    • 11

      蓋のシューを被せるて頂きます。これを食べると嫌な事も忘れて幸せな気分になります♪

    レシピID

    135980

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    Rune吉村ルネ
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    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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