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    胡桃とガーリックピンクソルトの〝のらぼう菜”の炒めもの

    • 投稿日2019/04/07

    • 更新日2019/04/07

    • 調理時間15

    のらぼう菜は江戸時代から栽培され、『ジャバ菜』として幕府から種が配布され、飢餓を救ったと言われています。 オランダ船が種を持ち込んだのではないかとも言われています。 緑の色が濃く、一見苦そうに見えますが、茎の部分を食べてみるとアスパラガスのようで甘みもある、コリッとした食感が美味しいです。 今回はシンプルに癖のない米油で炒めて、塩はミネラル分が多く、古代のシーソルトと言われるヒマラヤのピンク色をした岩塩で作ってみました。 美味しい味わいの塩なので自然の恵みに感謝ですね^^ ぜひ、お試しください。

    材料4人分のらぼう菜1束分

    • のらぼう菜
      1束
    • ニンニクの微塵切り
      3片
    • 胡桃
      1/2カップ
    • ピンク岩塩
      適量
    • 粗びき胡椒
      少々
    • 米油(ボーソー)
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    のらぼう菜は炒めすぎずに、油が回ったら次の作り方の工程をなるべく手早く調理してください。 歯ごたえを残すぐらいの炒め具合が、甘みがあって美味しいし仕上がりになります。

    • のらぼう菜は油中の植物で茎の部分はアスパラガスの様な食感で甘みがあります。 これを50度洗いで洗い、笊に空けて長さを切り揃えます。長いまま作るので食べるときはフォークとナイフで頂いて下さい。 ニンニクは微塵切りに切る。 胡桃は砕く。

      胡桃とガーリックピンクソルトの〝のらぼう菜”の炒めものの下準備
    • 1

      中火で温めたフライパンに米油(ボーソー)を加え、ニンニクの微塵切りを加え雑多油を回す。 のらぼう菜を入れて綺麗なグリーンになるまで炒める。 足りないようでしたら米油を大さじ1を足す。 油が全体に回ったら胡桃を加え更に20秒ほど炒める。

      胡桃とガーリックピンクソルトの〝のらぼう菜”の炒めものの工程1
    • 2

      ピンク岩塩を3~4回、回しすり入れたらざっと混ぜ火を止める。 お皿に盛り付け、粗びき胡椒を加えたら完成です。 好みでピンクペッパーをかけます。

      胡桃とガーリックピンクソルトの〝のらぼう菜”の炒めものの工程2
    • 3

      ヒマラヤのピンク岩塩です。 鉄分やマグネシウム、カリウムなどたくさんのミネラルが含まれています。

      胡桃とガーリックピンクソルトの〝のらぼう菜”の炒めものの工程3
    レシピID

    374453

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    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    野菜料理創作家 (エイジングケア)

    • フードコーディネーター

    野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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