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    主食

    さんまと新生姜の炊き込みご飯

    • 投稿日2014/10/07

    • 更新日2014/10/07

    • 調理時間30(米の浸水時間除く)

    旬のさんまと新生姜をたっぷり加えた炊き込みご飯です。香ばしく塩焼きにしたさんまと生姜の風味がよく合います。これとお味噌汁があれば充分です(^_-)さんまの下処理は、キッチンばさみを使えば簡単!下処理済みのさんまを買えば、更にお手軽なメニューに!! 新生姜でない場合は、千切りしたら、熱湯にサッとくぐらせてから加えると、食べやすく、たっぷり生姜が摂れて体もぽかぽかです。イクラのせもおすすめ☆

    材料2~3人分

    • さんま
      2尾
    • 新生姜
      30g
    • お米
      2合
    • 360cc
    • 昆布だし(顆粒)
      小さじ1
    • 大さじ2
    • 醤油
      小さじ2
    • 小さじ1/2
    • 刻み青ねぎ
      適宜

    作り方

    ポイント

    さんまの下処理は、キッチンばさみを使うと、まな板も汚さずおすすめです。内臓や血合いを綺麗に取り除くことで、臭みがなくなります。 新生姜でないときは、生姜は千切りにしたら、熱湯にサッとくぐらせたものを加えると、生姜が食べやすくなります。

    • 1

      米は、洗って30分浸水させておく。 さんまは、頭を切り落とし、切り口からはさみで腹を開いて、水で洗い流しながら、内臓を取り除き、血合いもきれいに取り除く。 2等分に切って、両面塩をふり(分量外)、魚グリルで焼く。

    • 2

      鍋に、水気を切った米と、Aを入れ混ぜ、新生姜とさんまをのせて強火にかける。沸騰したら、弱火で12分~14分加熱し、火を止めてそのまま10分程蒸らす。

    • 3

      さんまの身をほぐして、骨を取り除き、お好みで刻み青ネギも加えて混ぜる。

    レシピID

    120110

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    宮沢史絵
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    宮沢史絵

    長野県長野市生まれ。 某大手料理教室に勤務し、作る楽しさを伝えていく中で、コーディネートによって広がる料理の世界に興味を持つ。 後に、祐成陽子クッキングアートセミナーのフードコーディネーター養成課程で、心を動かすスタイリングを学ぶ。 たべたいレシピ、そして料理を迎える器やクロス、小物たち、その空間全部で美味しさを伝えていけるスタイリングを日々追求しています。 毎食勉強。一生勉強。。「art is LONG;life is SHORT」

    「料理家」という働き方 Artist History