主食
レモンクリームパスタ
投稿日2019/03/22
更新日2019/03/22
調理時間15分
レモンのさわやかさとクリームの濃厚さの両方が楽しめるパスタ。イタリアで食べた時の衝撃のおいしさに、自宅でも何度もチャレンジしました。イタリア料理ではゆで汁で調味することが多いので湯を切ってしまわず、パスタをトングで取り出すようにしています。
材料2人分
- スパゲティ120g
- 水2ℓ
- 塩大さじ1強
- にんにく1片
- オリーブオイル大さじ１
- 生クリーム150ml
- エメンタールチーズ60g
- レモン果汁1個分
- レモンの皮のすりおろし1個分
- 粗びき黒こしょう適量
作り方
ポイント
パスタの茹で時間ですが、スパゲッティーは約12分が茹で時間ですがクリームに絡める時間を考慮して10分程度にしています。ゆで汁は、調味で使いますので捨てずに残しておきます。また、茹でる湯にオリーブオイルを少し入れるとパスタがくっつかなくなります。
- 1
水に塩とオリーブオイル（分量外）を沸騰させ、スパゲティを10分硬めに茹でる。
- 2
フライパンにスライスしたにんにくを入れ中火で香りを出す。ゆで汁をきった①を軽く炒め、生クリーム、エメンタールチーズを絡める。味が薄い場合やとろみが強くなりすぎた場合は①のゆで汁で調える。最後にレモン果汁を加え、器に盛ったら、レモンの皮のすりおろしを散らし、粗びき黒こしょうを振る。
レシピID
373770
質問
作ってみた!
ヒトミ2020/05/09 13:21
本場イタリアの味に近づけようと何度もチャレンジしたとのお言葉に惹かれて、作ってみました！ 以前別のレシピで作ったのですが、そちらは牛乳を加えたりレモンの皮を入れてから加熱したりするものでした。 そちらに比べると生クリームのコクが引き立ち、レモンの爽やかさと香りがふわっと立ち上がってこちらの方が美味しかったです。 私の好みで、にんにくを少なめ、生クリームとゆで汁多めで調理。 生ハムとアスパラ乗せで食べ応えもばっちりでした！ またリピします～
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「レモン」の基礎
- Artist
越智 美恵子
ケータリング料理人・調理師 →都内でホームパーティーや企業様の展示会などのケータリングサービスを主に、株式会社Nutrientsを運営しています。今まで訪れた国や地域で出会ったたくさんのおいしいものを,家庭でも再現出来るように考えています。調理師免許を取得しているので、料理の基本もお伝えできればと思っています。
