季節のおいしいリンゴを使ったフライパンでできるお菓子です。 お菓子作りって時間がかかるし、(粉気が無くなるまでサックリ混ぜるとか)技術もあって難しそう。 子供達と夫が近所の本屋に行っている間に作れるお菓子ってないかな?という思いで作ったレシピ。 ホットケーキミックスを使うので、めんどうな粉振るいもありません。 生地作りも泡だて器でグルグル混ぜて大丈夫なので“サックリ混ぜ”はいりません。 作業時間は10分ほどでOK 後は弱火で蒸し焼きにするだけ♪ ほろ苦いリンゴとふわふわのケーキが絶妙です。 ぜひ作ってみてください!
予めリンゴを加熱して柔らかいので放射状に並べやすいです。1センチくらい重なるように放射状に並べると仕上がりがキレイにできます。 バターは焦げる一歩手前でバターを入れるのがコツ。 グラニュー糖をキャラメル状にするときはバターをスタンバイしてくださいね。
フッ素加工またはセラミックのフライパンを使ってください。
りんごは皮をむき、4等分に切る。芯を除き1個を4等分に切る。ふんわりラップをしてレンジ(550W)で3分加熱する。
B グラニュー糖40g、水大さじ1をフライパン(直径20㎝)に入れ中火で加熱する。砂糖が溶けてきたらフライパンをゆする。砂糖がカラメル色になってきたらすかさずバター(無塩)を入れて溶かす。
A ホットケーキミックス50g、ヨーグルト40g、卵1個を混ぜておく。
リンゴを放射状に並べる。
混ぜておいたA ホットケーキミックス50g、ヨーグルト40g、卵1個を流し込む。←末っ子が手伝ってくれました♪
フタをしてごく弱火で10分加熱する。
ゴムベラで生地とフライパンの間を一周してお皿をフライパンに伏せる。ひっくり返してタルトタタン風をお皿に移す
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発酵家族
肉を食べない長女、野菜を食べない次女、気分で食べムラがある息子、カレー大好き夫の5人で暮らしています。 好き嫌いの異なる3児の母として作りやすく、おいしい発酵食品のレシピや使い方をご紹介しています。 発酵はフードロスにも繋がる素晴らしい文化でもあり時短調理にもなります。 身近にできるフードロスアクションも興味があります。