甘酒って体に良さそうだけど、使いにくい。。。 冷蔵庫にあるけど、飲んでないな。。。 という方、甘酒は甘味料としてお料理に使ってみてください。 味醂や砂糖を甘酒に置き換えるだけ。 酒粕を使った甘酒ではないので、お子様、妊娠・授乳中の方も食べられます。 優しい甘さが嬉しい我が家の卵焼きです。 お弁当におすすめです。
甘酒は飲む点滴とも言われるほど栄養価が豊富。 活きた自家製の甘酒を作ってみたい方、作り方を参考になさってください。 *自家製甘酒の作り方* ①炊いたご飯(100g)、米麹(100g)、ぬるま湯(200g)を耐熱性のあるポリ袋に入れる。 ②保温ポット(容量2リットル)に70℃のお湯をポットの深さ半分くらいまで入れる。*温度計で計ってくださいね♪ ③ポリ袋のクチを縛り(クリップで止めてもOK)②に入れる。 ④6時間保温する。 ⑤冷蔵庫で保存する。保存期間冷蔵庫で1週間、冷凍庫で1か月 *炊飯器で作る場合は①をポリ袋に入れず直接炊飯器の内釜に入れる。炊飯器の保温モードで6時間保温する。1~2時間おきに混ぜて温度を均一化する。
甘酒は自家製の甘酒を使っています。 自家製甘酒の作り方は「作るポイント」をご参照ください。炊飯器は使いません。レトルトカレーを作る要領で作れます。 市販の濃縮タイプの甘酒でも代用できます。
卵、甘酒、塩を混ぜ卵を溶きほぐす。
油(分量外・適宜)を加えたフライパンで卵焼きを作る。
粗熱が取れたら切り分ける。
381079
発酵家族
肉を食べない長女、野菜を食べない次女、気分で食べムラがある息子、カレー大好き夫の5人で暮らしています。 好き嫌いの異なる3児の母として作りやすく、おいしい発酵食品のレシピや使い方をご紹介しています。 発酵はフードロスにも繋がる素晴らしい文化でもあり時短調理にもなります。 身近にできるフードロスアクションも興味があります。