ルッコラのサラダを食べているようなパスタです。ピリッと辛いルッコラが、食欲をそそります。茎の部分は、サッと火を通して。葉の部分は、生のまま乗せることで、食感の違いも楽しめます。
仕上げに、パルメザンチーズをかけるので、フライパンでパスタを合える時は、少し味が薄いかな~ぐらいで大丈夫です
・ニンニクは、みじん切りにしておきます。 ・ルッコラは、茎と葉に分けて、食べやすい大きさに切っておきます。
たっぷりのお湯に、1%の塩を加えて、パスタを茹ではじめます。
フライパンに、ニンニクとオリーブ油を入れて弱火にかけ、香りが出てきたら、アンチョビチューブを加えて、臭みをとるために、さらに炒めます。 ※ニンニクを焦がさないように気を付けて下さい。
白ワインを加えて、アルコールが飛んだら、火を消して、ルッコラの茎を加えます。
表示より1分短く茹でたパスタと、パスタの茹で汁(お玉1杯)を3のフライパンに加えて、ソースを絡めながら和えていきます。 味をみて足りない時は、塩・コショウで調えて下さい。ただ、最後にパルメザンチーズをかけるので、ここでは薄味でちょうど良いです。 ※パスタを1分短めに茹でているので、ここで焦ることはないです。
お皿に盛り付けて、ルッコラの葉を乗せたら、パルメザンチーズをかけて完成です!! お好みで、黒コショウやオリーブ油をかけてお召し上がり下さい。
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2019/01/17 20:42
本村 美子
薬剤師、料理家の本村美子です。 薬剤師の資格を持ち、薬膳料理も取り入れながら、日々の家庭料理を、ちょっとオシャレに、そして美味しくすることをモットーにお料理しています。 お料理以外にも、パン、スイーツを作るのも大好きです。 パン作りは独学ですが、今では、毎日の食卓に欠かせないものになっています。 お料理も、味はもちろんですが、彩りや盛りつけにはこだわっています。 見た目が華やかであれば、子供が苦手なものでも、食べてくれたりもします。 子供が嫌いなものを克服した瞬間が、たまらなく嬉しく思います。