心華やぐ色合いのお寿司をお家の冷蔵庫にあるもので作れるようなレシピです。この色合いを目でも楽しんで欲しいので、グラスに入れてみました!
透明なグラスからの断面が可愛いお寿司。綺麗に見えるポイントは、ご飯を入れた後に横から見ながら平らに整えてから、次のごはんを入れる事です。バラハムは、生ハムで作っても可愛いです。
【ハムバラを作る。】 A ハムを半分におり、下を輪の状態で丸みのある方の中心を持ち、左半分を折り返す、そのまま左からクルクル巻く。 B 左右持ち替え、同様に左半分を折り返し、今度は右からクルクル巻き、楊枝等でとめる。
【色付き飯を作る。】 炊きたての200gのご飯に合わせ酢を加え混ぜる。粗熱が取れたら3等分に分け、それぞれに青のり、炒り卵、鮭フレークを加え色が均一になるように混ぜる。
【野菜を切る。】 プチトマトを4等分にカット。葉物を洗って、ちぎっておく。キュウリを斜めスライスして縦半分にカット 。
透明なグラスに青のり飯、炒り卵飯、鮭飯をスプーンで層になるように入れ、葉物、バラハム、トマト、キュウリ、を彩りよく飾り付け完成。
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ナオミ先生
1977年、福島県喜多方市出身。 経営ノウハウを学ぶため、大手料理教室を経て、リクルートに就職。飲食店への飛び込みメインの営業経験から、人は人によって動く事を身を持って学ぶ。2011年3月、23番地cook設立。プライベートレッスン~1日100名の大規模レッスンまで対応。飾り巻き寿司技能の最高峰インストラクターとしても活躍中。想いを料理で伝えたい…おめでとう!有難う!大好き!言葉にならない感謝の気持ちを料理で伝えられたら。テーブルに並べられたとたんに笑顔と歓声が起こる愛いっぱいの料理の数々!お料理はコミュニケーションと語る彼女の教室はいつも笑顔と熱気に溢れてます。なぜかナオミ先生のレッスンを受けると【私も先生になれるかも?】と思えるくらい、料理が簡単で楽しくて素敵なものに思えてきます。 生徒さんの声を生かした大手企業レシピ考案から営業同行、商品開発。健康、美容関係の食品の依頼も多数。