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    汁物

    夏こそ食べたい しょっつる鍋。

    • 投稿日2015/07/29

    • 更新日2015/07/29

    • 調理時間5(昆布浸け時間除く)

    初夏から少しずつ入荷してくる『はたはた』。 鍋と言いつつも我が家では普通のお吸い物のような感覚。 なじみがなく、食べ方が良く分からない方も多いと思いますが、こんなに下ごしらえが楽な魚はありません! さっぱりした上品な旨みがある上に、夏はお手頃価格。 夏の塩分補給にしょっつる鍋、おすすめです!!

    材料2人分

    • はたはた
      2~4尾
    • 絹ごし豆腐
      1/2丁
    • 長ねぎ
      1/2本
    • 300ml
    • しょっつる
      大さじ1
    • 少々
    • 昆布
      1枚(3cm)
    • 大さじ1

    作り方

    ポイント

    しょっつる鍋はあまり具材を多く入れない方が美味しいです。 浅めの椀に盛り付けると、はたはたの身をほぐしやすく 美味しくいただけます。

    • 鍋に水、昆布をいれて少し置いておきます。 はたはたは胸ビレの下で頭を落とし、内臓を除いて水洗いしておきます。

    • 1

      昆布出汁を沸かして、はたはた、酒を入れます。

      夏こそ食べたい しょっつる鍋。の工程1
    • 2

      火を通してる間に長ねぎはななめスライス、豆腐は短冊に切り1に加えます。

    • 3

      しょっつる、塩で味付けします。

      夏こそ食べたい しょっつる鍋。の工程3
    レシピID

    129996

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    「豆腐」の基礎

    がまざわ たかこ
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    がまざわ たかこ

    料理家・郷土料理研究家・調理師

    料理家/郷土料理研究家/調理師 ホテルでの和食調理、保育園給食などに従事した経験から現在は 料理教室、レシピ開発、イベント講師、コラム執筆、小学校での食育授業など活動は多岐にわたる。 7年の旅行会社在勤中に目覚めた各地の料理や食文化の魅力にはまり郷土料理研究家の道へ。 作り続けたい定番の家庭料理や、地味だけどおいしい!な『心がほっこりするごはん』をモットーに身体も喜ぶ素朴なごはんを目指し活動している。

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