しいたけとチーズの旨味を楽しむ一品。レストランで食べた時はブルーチーズがのっていておいしくて印象的だったのですが、お家ではピザ用チーズで焼いて、粉チーズのコクをプラスしました。ピザ用チーズ&粉チーズの組み合わせも、ブルーチーズに負けないくらいおいしくなりました。白飯、ビール、ワインにも合うので、ぜひぜひお試しください。
※大きなしいたけをいただいたので作りました。①の写真は出来上がり写真のしいたけの生の状態です。 ※分量はしいたけの大きさで調整してください。 ※しいたけは意外と火が入るのが早く、表面に水滴が浮き出したくらいが最もおいしいと言われています。チーズに焼き色がつくくらいまで焼くと、しいたけに火が入りすぎることもありますが、お好みで調整してください。
しいたけは傘の汚れをふき取り、石突を取り除き、軸が長すぎる場合は切る。 ※軸はおいしいので、みじん切りにしてのせるか、味噌汁などで利用してください。
トースターの天板の上で、しいたけの傘の部分に、ピザ用チーズをのせる。
トースターでチーズが溶けるまで~、4~5分くらいお好みの色になるまで焼く。 ※しいたけの火の入り具合、チーズの溶け具合で、お好みで調整してください。
A 粉チーズ2ふり適度、ブラックペッパー1ふり程度をふりかける。
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お天気ママ
季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。