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    主菜

    真だらのさくさくパン粉焼き

    • 投稿日2021/09/21

    • 更新日2021/09/21

    • 調理時間20(下準備時間は除く)

    【噛んでさっくり、身はほっくり!おつまみに最適なパン粉焼きです】 サクッとしたあとほろっとほぐれて、うま味が口いっぱいに広がります。 お酒によく合うブラックペッパーのスパイシーさがきいて、日本酒にも白ワインにも、もちろんビールにもよく合います。 お好みでレモン、マヨネーズ等かけていただいても美味しくお召し上がりいただけます。 ※丁寧な下処理で真だらの臭みをきちんと取り、食感をぷりぷりにします。面倒だとお感じになられるかもしれませんが、鱈は変わります。レパートリーも広がると思いますので、ぜひご活用ください。

    材料2人分

    • 真だら(切り身)
      3切れ(180g)
    • 砂糖
      小さじ2
    • A
      250ml
    • A
      大さじ3
    • B
      パン粉
      大さじ2
    • B
      S&Bパセリ(乾燥)
      小さじ1
    • B
      コンソメ(顆粒)
      小さじ1/2
    • B
      S&Bブラックペッパー(あらびき)
      小さじ1/2
    • マヨネーズ
      大さじ1
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • サニーレタス、レモン、ミニトマト
      各適宜

    作り方

    ポイント

    ▼真だらの下処理は買ったその日のうちにします。使うのが翌日以降の時は、ラップの上に重ならないように広げ置いてぴっちり(空気に触れないように)包みます。できれば上下を保冷剤ではさみ、バットの上に置くかフリーザーバッグに入れて冷蔵庫保存(3日までが目安)してください。 ▼工程2… ①くっつきづらいアルミホイルを使用しました。一般的なアルミホイルを使用する場合は、一度クシャクシャにして広げて敷いてください。 ②焼き温度、時間は目安です。使用するトースターやマダラの厚さや量などで焼き時間は前後しますので、途中様子を見ながら加減してください。もし表面がすぐ焦げるようであればアルミ箔をかぶせてください。 #エスビー食品タイアップ

    • 1.真だら(切り身)はひと口大に切って砂糖を両面にまぶす。バットに並べ、ラップをして10~20分冷蔵庫におく。 2.水気は捨て、バットにA 水250ml、酒大さじ3を注いでその中で真だらをさっと洗い、皮は撫でて優しく洗う。 3.数枚重ねたペーパータオルで優しく包み、水気をしっかり拭き取る。

      真だらのさくさくパン粉焼きの下準備
    • 1

      容器にB パン粉大さじ2、S&Bパセリ(乾燥)小さじ1、コンソメ(顆粒)小さじ1/2、S&Bブラックペッパー(あらびき)小さじ1/2を入れて混ぜ合わせ、半量をバットに広げ入れる。 真だらにまんべんなくマヨネーズを塗ってバットに並べ置き、残りのB パン粉大さじ2、S&Bパセリ(乾燥)小さじ1、コンソメ(顆粒)小さじ1/2、S&Bブラックペッパー(あらびき)小さじ1/2を振りかけて上から優しく押さえてなじませる。

      真だらのさくさくパン粉焼きの工程1
    • 2

      トースター用トレーにアルミホイルを敷いて1を並べ、オリーブオイルを回しかけてトースターで焼く。 (目安:250℃で15~18分) 器に盛り、お好みでサニーレタス、レモン、ミニトマトを添える。

      真だらのさくさくパン粉焼きの工程2
    レシピID

    415014

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    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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