!表示はすべて目安です。詳しくはこちら
【お寿司みたいな見た目がかわいい】 ふんわりだし巻き卵にうなぎをのせて、のりで巻いたら大人も子どもも喜ぶ豪華な一品!七夕や和食パーティー、お弁当にもおすすめです。
■卵焼きのポイント ・サラダ油は都度、キッチンタオル等で全体に広げて馴染ませるようにします。こびりつきを防ぐほか、食感もファッファッに仕上がります。 ・焼いている最中にできる気泡は特につぶさなくても良いです。つぶした場合、見た目に凹凸が少なくなめらかな食感になりますが、気泡を残した場合は多少凹凸はできるものの、ふっくら柔らかい仕上がりになります。 ・卵液は半生の状態で巻き込むようにします。断面にすき間がない、しっとりとした卵焼きに仕上げるポイントです。 ■うなぎの焼き方 グリル(またはトースターかオーブン)で焼くことで、皮がパリッと香ばしく仕上がります。フライパンで焼く場合は皮目を下にし、同様に酒をふりかけフタをして蒸し焼きにしてください。
たまごは割りほぐし、A 水大さじ2、本みりん、白だし各小さじ4を加えて混ぜる。
卵焼き器にサラダ油を強めの弱火で熱し、全体に馴染ませる。卵液を5~6回に分けて巻きながら焼く。
〈卵焼き 仕上げのポイント〉 卵の量が多く厚みがあるため、仕上げに側面も焼くとムラなく焼けます。
うなぎの蒲焼きは皮を上にしてアルミ箔にのせ、アルミ箔を内側に折る(舟型にする)。酒をふり、魚焼きグリル(またはトースターかオーブン)で皮がこんがりするまで10分を目安に焼く。
卵焼きとうなぎは8等分に切り分け、焼きのりは1.5㎝幅、長さは卵焼きの幅3倍程度に切る。卵焼きの上にうなぎをのせ、のりで巻く。お好みで木の芽を飾り、粉山椒をふる。
441162
おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」