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片栗粉を入れることで、ぷるぷるふわふわ食感のだし巻き卵に仕上がります。
【片栗粉】 破れにくくなり、巻きやすくなります。 繋ぎの役目もあり、出汁が逃げない。 【油】 油はしっかり使う。 慣れてくると少ない量でも巻けるようになります。 【温度】 中火を維持しましょう。 卵焼き器をなるべく火から外さない。 温度が下がるとうまく巻けないです。 【巻き方】 最初に巻くとき、幅が広いとぺたんこの卵焼きになってしまうので、奥から2cmほどの幅で巻き始めます。 少し半熟ぐらいで巻いていきましょう。 みっちりしただし巻き卵に仕上がります。 ※お弁当用には食中毒の恐れがあるので、しっかり火を通してください。 慣れないうちはフライ返しを使うと巻きやすいですよ。
ボウルにA 水90cc、和風だし・片栗粉各3g、薄口醤油小さじ1を入れ、よく混ぜ合わせる。 別のボウルに卵を割り入れる。
ボウルの底に菜箸を押し当て、左右に素早く切るように混ぜる(卵黄と白身をしっかりと混ぜる)。
合わせた出汁をよくかき混ぜ、卵と合わせる。混ぜ合わせて、濾しておく。
卵焼き器を中火にかける。 油を塗り広げ、しっかり温める。 箸で卵液を落とし、ジュッと焼けたら焼いていく。
油を塗り直し、卵液を入れ全体に薄く広げる。
奥から2cmほどの幅で巻いていく。
手前まで巻けたら奥に油を塗り、卵を奥へ移動させる。
手前に油を塗り、卵液を入れ巻いていく。 これを繰り返す。
卵液を全て巻いたら、立てて焼き固める。
巻き簾にとり、形を整える。
出来上がり。
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しんすけ・かい夫婦
【自己紹介】 初めまして! しんすけ・かい夫婦です♪ 和食料理人の夫が作る丁寧な和食を発信しています♪ 3姉妹を子育て中の5人家族です!(12歳、8歳、3歳) 【コンセプト】 \\ ひと手間は家族への愛情 // ・季節のお野菜・お魚レシピ ・家族へおもてなしする丁寧な和食 ・料理を格上げする下ごしらえ ひと手間かけたレシピを投稿しています♪ 【夫婦のこれまでと料理への想い】 私と夫は小学生の頃からの付き合いです。笑 夫は私の兄の友達で、よく一緒に遊んでいました。 いつの頃からか二人で遊ぶようになり、結婚しました。笑 夫は、料理をする父を見て育ちました。幼い頃から料理への興味があったようです。そして小学生のころ、「将太の寿司」という漫画を読み、影響を受けて和食の道へ進むことを決意したそうです。 それから調理科のある高校へ進学し、料理を学び、卒業と同時に調理師の免許を取得。 京都の有名和食割烹へ修行へ。 その後は地元へ戻り、妻と結婚。地元の和食割烹へ再就職。 料理長を務めました。 和食の道を15年経て退職し、現在は食と離れた仕事をしています。 転職をして時間ができたことで、毎日ご飯を作ってくれるようになりました。 これまで学んだ知識と技術を活かしてほしい。 もっとたくさんの人に届けたい。 その想いから、二人でInstagramで発信を始めました。 投稿開始から現在15.9万人の方にフォローしていただきました。 そしてもっともっとたくさんの方に届けるためにNadia Artistへ。 夫の料理を作ってくれた人、食べてくれた人が笑顔になってくれたら最高に嬉しいです。