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    副菜

    片栗粉で♪ふわふわ食感の【だし巻き卵】

    • 投稿日2024/04/28

    • 更新日2024/04/28

    • 調理時間10

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存1

    • 冷凍保存-

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    片栗粉を入れることで、ぷるぷるふわふわ食感のだし巻き卵に仕上がります。

    材料2人分

    • 3個
    • A
      90cc
    • A
      和風だし・片栗粉
      各3g
    • A
      薄口醤油
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    【片栗粉】 破れにくくなり、巻きやすくなります。 繋ぎの役目もあり、出汁が逃げない。 【油】 油はしっかり使う。 慣れてくると少ない量でも巻けるようになります。 【温度】 中火を維持しましょう。 卵焼き器をなるべく火から外さない。 温度が下がるとうまく巻けないです。 【巻き方】 最初に巻くとき、幅が広いとぺたんこの卵焼きになってしまうので、奥から2cmほどの幅で巻き始めます。 少し半熟ぐらいで巻いていきましょう。 みっちりしただし巻き卵に仕上がります。 ※お弁当用には食中毒の恐れがあるので、しっかり火を通してください。 慣れないうちはフライ返しを使うと巻きやすいですよ。

    • ボウルにA 水90cc、和風だし・片栗粉各3g、薄口醤油小さじ1を入れ、よく混ぜ合わせる。 別のボウルに卵を割り入れる。

      片栗粉で♪ふわふわ食感の【だし巻き卵】の下準備
    • 1

      ボウルの底に菜箸を押し当て、左右に素早く切るように混ぜる(卵黄と白身をしっかりと混ぜる)。

      片栗粉で♪ふわふわ食感の【だし巻き卵】の工程1
    • 2

      合わせた出汁をよくかき混ぜ、卵と合わせる。混ぜ合わせて、濾しておく。

      片栗粉で♪ふわふわ食感の【だし巻き卵】の工程2
    • 3

      卵焼き器を中火にかける。 油を塗り広げ、しっかり温める。 箸で卵液を落とし、ジュッと焼けたら焼いていく。

      片栗粉で♪ふわふわ食感の【だし巻き卵】の工程3
    • 4

      油を塗り直し、卵液を入れ全体に薄く広げる。

      片栗粉で♪ふわふわ食感の【だし巻き卵】の工程4
    • 5

      奥から2cmほどの幅で巻いていく。

      片栗粉で♪ふわふわ食感の【だし巻き卵】の工程5
    • 6

      手前まで巻けたら奥に油を塗り、卵を奥へ移動させる。

      片栗粉で♪ふわふわ食感の【だし巻き卵】の工程6
    • 7

      手前に油を塗り、卵液を入れ巻いていく。 これを繰り返す。

      片栗粉で♪ふわふわ食感の【だし巻き卵】の工程7
    • 8

      卵液を全て巻いたら、立てて焼き固める。

      片栗粉で♪ふわふわ食感の【だし巻き卵】の工程8
    • 9

      巻き簾にとり、形を整える。

      片栗粉で♪ふわふわ食感の【だし巻き卵】の工程9
    • 10

      出来上がり。

      片栗粉で♪ふわふわ食感の【だし巻き卵】の工程10
    レシピID

    482062

    質問

    作ってみた!

    • 669544の作ってみた!投稿(片栗粉で♪ふわふわ食感の【だし巻き卵】)
      669544
      669544

      2024/07/25 20:06

      居酒屋で食べたことのある ぷるぷるふわふわのだし巻き卵のようでした😋

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    しんすけ・かい夫婦
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    しんすけ・かい夫婦

    【自己紹介】 初めまして! しんすけ・かい夫婦です♪ 和食料理人の夫が作る丁寧な和食を発信しています♪ 3姉妹を子育て中の5人家族です!(12歳、8歳、3歳) 【コンセプト】 \\ ひと手間は家族への愛情 // ・季節のお野菜・お魚レシピ ・家族へおもてなしする丁寧な和食 ・料理を格上げする下ごしらえ ひと手間かけたレシピを投稿しています♪ 【夫婦のこれまでと料理への想い】 私と夫は小学生の頃からの付き合いです。笑 夫は私の兄の友達で、よく一緒に遊んでいました。 いつの頃からか二人で遊ぶようになり、結婚しました。笑 夫は、料理をする父を見て育ちました。幼い頃から料理への興味があったようです。そして小学生のころ、「将太の寿司」という漫画を読み、影響を受けて和食の道へ進むことを決意したそうです。 それから調理科のある高校へ進学し、料理を学び、卒業と同時に調理師の免許を取得。 京都の有名和食割烹へ修行へ。 その後は地元へ戻り、妻と結婚。地元の和食割烹へ再就職。 料理長を務めました。 和食の道を15年経て退職し、現在は食と離れた仕事をしています。 転職をして時間ができたことで、毎日ご飯を作ってくれるようになりました。 これまで学んだ知識と技術を活かしてほしい。 もっとたくさんの人に届けたい。 その想いから、二人でInstagramで発信を始めました。 投稿開始から現在15.9万人の方にフォローしていただきました。 そしてもっともっとたくさんの方に届けるためにNadia Artistへ。 夫の料理を作ってくれた人、食べてくれた人が笑顔になってくれたら最高に嬉しいです。

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