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    調味料

    米粉のホワイトソース・小麦粉より簡単・時短

    • 投稿日2020/12/28

    • 更新日2020/12/28

    • 調理時間5

    薄力粉で作るよりずっと簡単で失敗が少ない作り方です。グラタンやドリアなどを作るハードルが下がります。

    材料4人分作りやすい分量

    • 牛乳
      500ml
    • 米粉
      大さじ3
    • バター
      5〜10g
    • 小さじ1/2
    • 胡椒
      少々

    作り方

    ポイント

    ・最初に牛乳と米粉をしっかりと混ぜて溶かし、牛乳が温かくなってからとろみがつくまでは混ぜるの2点を押さえればダマになる失敗がありません。 ・火にかけて3分くらいでフツフツすると同時にとろみがついてきます。焦がさないようにゆっくりと混ぜながら加熱してくださいね。 ・お好みでコンソメを加えてもいいです。 ・ナツメグを少量加えると牛乳臭さがやわらぎます。 ・冷めるとできたてより固くなります。 ・米粉によりとろみの状態が変わることがあります。よりとろみを付けたい場合は米粉:牛乳を1:2の割合で溶かし、加熱し混ぜながらとろみを付けてください。

    • 1

      鍋に牛乳、米粉、塩、胡椒を入れてホイッパーで混ぜる。

      工程写真
    • 2

      火をつけ、中火で木べらで混ぜながら加熱する。周りがフツフツとしてとろみがついてきたら弱火にしてバターを入れ、混ぜて溶けたら火を止める。

      工程写真
    • 3

      すぐ使わない場合はラップをソースにピタッと付けて冷ます。

      工程写真
    レシピID

    403819

    質問

    作ってみた!

    • ぽぽまる
      ぽぽまる

      2023/12/29 05:44

      塩を玉ねぎ麹とえのき麹のブレンドに替えて。 とにかく簡単で手間なく美味しいホワイトソースができました♡ 豆乳にすれば ヴィーガンでもいけますね。
    • 983263
      983263

      2023/09/18 19:14

      クレイジーソルトにしてみましたが美味しかったです。
    • カエ
      カエ

      2022/12/12 17:56

      簡単・美味しかったです! 小麦アレルギーの息子(3歳)と一緒に食べるために作りました。 バター後入れで、子供用に取り分けてから入れられるのも良かったです。 ありがとうございました。
    • 736632
      736632

      2022/05/17 23:06

      フライパンにバターをとかして小麦粉を焦がさないように‥‥とやっていたのは徒労でした。米粉ベシャメルは粉臭くなくとても美味しかったです!素晴らしいお知恵をありがとうございます。
    • 384031
      384031

      2021/02/23 17:42

      丁寧なご回答ありがとうございます。作ってみます♩

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    増田陽子
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    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナーでもあります。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

    「料理家」という働き方 Artist History