いつもの豚ひき肉が異国風に。 カレー粉も使い方によって、カレー味ではないスパイス料理になります。 ラップを使って皮なし簡単ソーセジです。
ひき肉は冷たい状態を保つとジューシーなソーセージになります。ビニール袋を氷水につけながら揉むと良いです。 あればソーセージにサワークリームをつけながら食べると美味しいです。
ひき肉は調理直前まで冷やしておく。 にんにくはすりおろす。 Aのカレー粉・塩・片栗粉・砂糖と、Bを計り、よく混ぜておく。
材料Aの冷水以外の材料をビニール袋に入れ、よく揉み混ぜる。 全体が混ざったら、冷水を入れ白っぽくなるまでさらによく揉み混ぜる。
ビニール袋の角を少し切り取り、ラップの上に細長く絞り出す。
ラップをクルクルと巻き、キャンデイのように両端をくるくるとねじってソーセージ型に成型する。
電子レンジで加熱し、9割くらい火を通す。 約500w1分x3回
ラップを外し、フライパンで焦げ目をつけるように焼く。
別の鍋にオリーブオイルを入れ、玉ねぎセロリをしんなりするまで炒め、調味料Bを入れよく混ぜる。次にトマト缶、5のソーセージ、ローリエ、ミックスビーンズ、黒オリーブを入れ、5〜7分煮込む。 トマト缶により水分が足りない場合は水を適宜足す。
器に盛り、香菜をのせる。
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原田摂子
元ベジタリアン。スパイスフリーク。フルーツ大好き。フルーツは毎日食べてます 『ちょっと珍しいものが食べたい。』 『コレとコレを組み合わせると美味しい。』 『たった数種類のスパイスやハーブで作る料理。』 そんな楽しい発見のお料理を紹介していきます。 体調不良をきっかけにマクロビオティックの食事法、スイーツを基礎から学ぶ。 また、ベジタリアンの時期にもっと美味しく野菜を食べるには?と考え、南インド料理やモロッコ料理、タイ料理などスパイスとハーブの美味しさに目覚める。 祐成クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター資格取得 カレー&スパイスバルへのレシピ提案、スパイス販売などの仕事を経験。