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    主菜

    魚介の焼きシチュー

    • 投稿日2014/02/23

    • 更新日2014/02/23

    • 調理時間30

    魚介を贅沢に使った、具だくさんの焼きシチュー。ソテーした白身魚と、旬の牡蠣、旨味たっぷりの帆立にチーズ入りのまろやかなソースが絡みます。トロトロあったか、ご飯にもパンにも合う一皿です。

    材料2人分

    • 白身魚(切り身)
      2切れ
    • 牡蠣
      100g
    • 帆立
      100g
    • 玉ねぎ
      小1個 (約140g)
    • しめじ
      50g
    • にんにく
      1片
    • じゃがいも
      小2個 (約150g)
    • スナップえんどう
      6本
    • バター
      20g
    • 白ワイン
      大さじ1
    • 小麦粉
      大さじ2
    • A
      牛乳
      250ml
    • A
      コンソメキューブ
      1/2個
    • A
      ホワイトペパー
      2ふり
    • A
      とろけるチーズ
      大さじ2

    作り方

    ポイント

    ◆耐熱皿に並べる時は、ソース→野菜→魚介の順で入れていき、最後にソースを隙間から流し入れると、魚介が埋もれず、仕上がりが綺麗です。

    • 1

      白身魚(切り身)は皮目に包丁で切れ目を入れ、塩・こしょう(分量外)する。牡蠣は塩水で振り洗いし、ザルに上げる。玉ねぎ、にんにくはみじん切りに、しめじは石づきを取って小房に分ける。じゃがいもは食べやすい大きさに切る。

    • 2

      じゃがいも、スナップえんどうは、かために塩茹でしておく。

    • 3

      フライパンにバター(半量10g)を熱し、小麦粉(分量外)を薄くはたいた白身魚を皮目から並べて両面こんがりと焼いて一旦取り出す。同様に牡蠣にも小麦粉(分量外)をはたき、帆立と共にソテーしたら、これも一旦取り出しておく。

    • 4

      同じフライパンに再度バター(半量10g)を溶かし、にんにくを入れて香りを出したら玉ねぎを炒める。しめじを加え、白ワインを振ってアルコール分を飛ばし、小麦粉を振り入れて粉っぽさがなくなるまで炒める。A 牛乳250ml、コンソメキューブ1/2個、ホワイトペパー2ふり、とろけるチーズ大さじ2を加え、時折混ぜながらとろみがつくまで少し煮る。

    • 5

      耐熱皿に、じゃがいもとスナップえんどう、ソテーしておいた魚介、4のソースを入れ、200度のオーブンで10~15分ほど焼けばできあがり。お好みでパセリを添えてください。

    レシピID

    113793

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    関連キーワード

    「牡蠣」の基礎

    庭乃桃
    • Artist

    庭乃桃

    料理・食文化研究家

    • 女子栄養大学食生活指導士

    料理・食文化研究家 / 女子栄養大学 食生活指導士 / 文筆家 はじめまして、庭乃桃(にわの・もも)と申します。 どこの国の料理でも、食べたいのは しみじみ "おいしい!" と思えるごはん。 和のおかずから、洋食、エスニック、 本場ヨーロッパの家庭料理まで、 旬の食材や季節感を大切にした おいしいものが大好きです。 企業様向けレシピの開発や、 レシピ記事の制作、本やコラムを書く仕事を しています。 時々、翻訳、講演なども。 いろいろなレシピがあるので、 よかったらぜひのぞいていってくださいね!

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