秋らしい気候になってきて、煮物や焚き物がおいしい季節になりました。そんな中、たまたま、豚バラ肉の赤身と脂身の配分のバランスが良いものがあったので、即買いして豚の角煮を作りました。動画でも作り方の手順を解説しておりますので参考にして下さいませ。
最後の煮込み時間を引き延ばすほどお肉がやわらかくなります。
※<材料A>は、あらかじめ混ぜ合わせておく。
豚バラブロック肉は半分くらいに切ってフライパンで焼いて少し焼き目をつけます。
余分な脂を切って1を圧力鍋に投入し、2カップの水を加え、長ねぎの青い部分としょうがのスライスを加えて高圧にかけます。高圧がかかったら、弱火で20分経ったら火を止め、蓋を開けて常温まで煮汁ごと冷まします。
煮汁は、しょうがのみ残して捨てて、圧力鍋を洗ってから2の豚バラ肉を再度入れます。
3に調味液を加えて、今度は圧力鍋で低圧にかけていきます。
圧力が下がったら、煮汁が半分になるまで煮込み、最後にはちみつを加えてしばらく煮込んだら出来上がりです。
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豊田 亜紀子
家庭料理研究家
家庭料理研究家&クリエイター 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰 <フード資格> 野菜ソムリエ アスリートフードマイスター 薬膳アドバイザー スパイス香辛料アドバイザー スパイスインストラクター メディカルハーブカウンセラー ハーブライフインストラクター <その他の資格> パーソナルカラーアナリスト/イメージコンサルタント/ 実用英語検定準1級/日商簿記2級/華道師範 <自己紹介> 日本と世界の家庭料理(アメリカ料理専門)、及び、スパイスとハーブ料理のレシピをご紹介しております。 40~50代の主婦層を中心に支持されている二児の母。 Hiphop・Jazz・R&B・Soul music lover♡ <現在の活動> 大手食品メーカーのスパイスレシピ開発をメインに活動中。 また、カラーイメージコンサルタントとして、色彩を整えることに特化しており、料理の全体構成・企業様のブランディングのイメージメイキング作成のお手伝いを致します。 また、経済、会計等の知識も持ち合わせております。 <注記> 統計を正しく把握するため、自身のブログ及び各サイトにおいてもフォローを『0』数値に設定しており、相互フォローは一切行っておりません。宜しくご了承下さい。