むくみの気になる朝にいかがですか? 小豆には強い抗酸化力があり、冷性の質を持ちます。 火を通すと渋味と辛味が引き出されるのでむくみや重さが気になるカファ疾患に良いでしょう。
倍量一度に作っていただいてもOKです。その場合冷蔵庫で保存し2-3日で使い切りましょう。
小豆を軽く洗い、ザルやキッチンペーパーなどでしっかり水気を切る。
小鍋に小豆を全て入れ、弱火で2-3分香ばしいかおりがしてくるまで炒る。
水を入れ中火にかけて沸騰したら弱火で15-20分煮出す。
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幸村亜美
◼︎ヨガ講師歴15年 ◼︎アーユルヴェーディックアドバイザー ◼︎フードコーディネーター ◼︎2児の母 家庭料理こそ、最古の処方箋。 私達の身体は食べたものから生成されます。 どのような食べ物を、どのような調理法で、どのような食べ方をするかによっても素材のもつエネルギーの還元率が変わってきます。 「食」を通して、家族の健康を守れるお母さんでありたく日々奮闘中。 ヨガとアーユルヴェーダの考えを通して長期的にみた心身の健康管理法をご提案致します。 どのようなものをどのように食べたら心身の健康を促すことができるのか?食から心身を整える為に食べものや食べ方のコツなども合わせて投稿していきます。