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    PR:ハナマルキ株式会社

    ほんのり甘くて冷めても美味しい・パセリ香る麹バターライス

    • 投稿日2023/10/14

    • 更新日2024/05/30

    • 調理時間25(蒸らす時間も含みます。)

    • カロリー(1人分)312Kcal

    • 総費用目安250

    • 冷蔵保存1

    • 冷凍保存4~5

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    洋風の料理と合うカロリーと塩分を控えめにした『バターライス』です。 米を炊くときに「液体塩こうじ」を加えて炊きバターは最後に少量加えるだけです。 液体塩こうじを加えると甘みが増し味つけは少量のバターだけ。塩は使いません。 炊きあがったご飯は風味豊かで後から混ぜるパセリとバターの香りとよく合います。 煮込みハンバーグやミートボールなどのお子さんの好きな煮込み料理にもよく合いますよ(^^) *炊飯器を使って作る工程も一緒に記載しました。 ■栄養価(1人分あたり) ⌘エネルギー  312kcal ⌘食塩相当量  0.6g

    材料4人分直径20㎝くらいの大きさの両手鍋1台分

    • 2合
    • 液体塩こうじ
      大さじ1
    • バター
      10g
    • パセリ
      6g
    • アーモンドスライス
      20g(製菓用)

    作り方

    ポイント

    ・パセリとバターはご飯が炊きあがったら一緒に混ぜ蓋をして蒸らします。蒸らすことでパセリがしんなりし食べやすくなり色も鮮やかで華やかになります。 ・鍋で炊く場合はキッチンタイマーを使うと便利で作業がスムーズに行うことができますよ(^^) #ハナマルキタイアップ

    • ・アーモンドスライスはオーブントースターの160℃で3分焼いて皿に移し冷ます。 ・米はとぎ、10分水に浸けてからざるにあげ10分おいて水気をきる。 ・計量カップに液体塩こうじを入れ、水(分量外)を少しずつ加えながら400mlにし調味液を作る。

      ほんのり甘くて冷めても美味しい・パセリ香る麹バターライスの下準備
    • 1

      ・直径20㎝の鍋に米を入れ、調味液を加え液体しおこうじサッと混ぜ蓋をして火にかけ中火で5分炊く。 ・5分たったら蓋を開け鍋の中がフツフツとしていたら蓋をして火を弱火にし10分炊いて火を止め5分蒸らす。 【炊飯器で炊く場合】 ・炊飯器の内がまに米を入れ、液体塩こうじを入れたら、水(分量外)を2合の目盛りまで入れサッと混ぜ普通に炊く。

      ほんのり甘くて冷めても美味しい・パセリ香る麹バターライスの工程1
    • 2

      ・蓋を開けしゃもじで鍋底をはがすようにご飯をほぐし、パセリ、バターを加えひと混ぜしたら蓋をして5分蒸らす。炊飯器も炊けたら蓋を開けパセリ、バターを加えて混ぜ蓋をして蒸らす(バターは完全に溶けるまで混ぜなくていい)。 ・炊飯器も同様にパセリ、バターを加えて混ぜ蓋をして蒸らす。

      ほんのり甘くて冷めても美味しい・パセリ香る麹バターライスの工程2
    • 3

      鍋の蓋を外し全体をもう一度サッと混ぜたら、器によそい、アーモンドスライスを散らす。炊飯器の場合も同様に混ぜ、器によそいアーモンドスライスを散らす。

      ほんのり甘くて冷めても美味しい・パセリ香る麹バターライスの工程3
    レシピID

    469798

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

    「料理家」という働き方 Artist History