主菜

パプリカ風味のスープ「グラーシュ」

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150
煮込み時間を含む

ハンガリー生まれの牛肉のシチュー「グヤーシュ Gulyás」はドイツやオーストリアをはじめ、中欧諸国で愛されています。ドイツやオーストリアでは「グラーシュ Goulash」と呼ばれ、よりスープの濃度が高いシチューのような料理に変化しています。ここではオーストリアで教わったレシピを紹介します。オーストリアではシュペッツレと呼ばれるショートパスタを添えるのが一般的です。

材料4人分

  • 牛すね肉
    800g
  • 牛肉用の塩
    小さじ1と1/2
  • 玉ねぎ
    1個(大サイズ)
  • にんじん
    1と1/2本
  • 赤パプリカ
    1個
  • トマト
    3個(大サイズ)
  • にんにく
    1かけ
  • 白ワインビネガー
    大さじ2
  • パプリカパウダー
    大さじ2
  • キャラウェイシード
    小さじ1
  • 黒こしょう
    小さじ1/4
  • ローリエ
    1枚
  • 小さじ2
  • ラード
    大さじ3
  • 刻んだイタリアンパセリ
    適量

作り方

  • 1

    玉ねぎは粗みじん切り、にんにくは種を取り除いてみじん切りにする。

  • 2

    牛すね肉は3〜4cm角に切る。牛肉用の塩で下味をつけて、常温で1時間置く。

  • 3

    にんじんは太い部分を半分に切り、3〜4mmに切る。

  • 4

    赤パプリカは1㎝角に切る。

  • 5

    トマトのヘタを取り、ざく切りにする。

  • 6

    鍋にラードを溶かし、中火で絶えずかき混ぜながら玉ねぎを炒める。

  • 7

    玉ねぎが濃いきつね色になるまで炒めたら、弱火にしてにんにくとキャラウェイシードを加え、さらに1分程度炒める。

  • 8

    トマトと白ワインビネガー、パプリカパウダー、黒こしょう、ローリエ、半量の塩と500mlの水を加え、沸騰させる。

  • 9

    牛肉を加え、再度沸騰させ、アクを取る。蓋をして弱火で1時間煮込む。

  • 10

    にんじんとパプリカ、残りの塩を加え、蓋をしてさらに1時間煮込む。

  • 11

    味見をして、必要なら塩で味を調える

  • 12

    皿に盛り付け、粗めに刻んだイタリアンパセリを散らす。

ポイント

玉ねぎは少し焦がすくらいに炒めるのがポイントです(真っ黒焦げでは困りますが)。トマトも湯剥きせず、そのまま使っています。気になる方は盛り付けの際に取り除いても構いません。ラードは植物油に代えても構いませんが、ラードに含まれるイノシン酸は料理にコクと旨みをもたらします。ハンガリーをはじめとする中欧ではラードが欠かせません。ハンガリー人はラードをパンに塗って食べるほどです。盛り付け後、お好みでパプリカパウダーやチリペッパー、サワークリームを添えてください。

作ってみた!

質問

※現在、レシピに関するご質問・ご意見はNadia編集部にて承っております。 上記のお問い合わせリンクよりご連絡をお願いいたします。詳しくはこちら