食パンを漬け込む時間が12時間かかります。 我が家では、休日前の夜に仕込み、休日のゆったりした朝に作って食べています。 しっかりと中まで卵液が染み込んだフレンチトーストは絶品ですよ。
・焼く時の火加減は、常に弱火~弱中火。焦げないように調整を。 ・パンの中まで火が通ると、持ち上げた時に焼く前より軽くなっています。 ・卵液の量ですが、パンの種類(メーカー)によって、残る時と残らない時があります。残った時は、もったいないので、一緒に流し込んで焼いてください。(動画参照) ・砂糖の量はお好みで調整してください。生クリームを添えたり、蜂蜜をかけたりしたい場合は、少なめにしても良いと思います。そのまま何もつけずにちょうどよい甘さにしています。 ・飾りの果物は、何でも好きなもの、スーパーでお安く手に入ったものでOKです。キウイ、りんご、バナナなど。
食パン(4枚切り)を十字に切って四角く四等分にする。 深めのトレイに並べる。
卵を割って砂糖と混ぜ合わせ、牛乳を入れて更に混ぜて卵液を作り、工程1に流し込む。 ラップをして12時間以上冷蔵庫で漬ける。(もし、可能であれば、一時間後パンをひっくり返すとさらに良い。)
フライパンに有塩バターを溶かし、卵液に漬け込んだ食パンを焼く。 (卵液が残っていたら、それも流し込む。) 片面に焼き色がついたらひっくり返して蓋をし、5分ほど蒸し焼きにする。
工程3で蒸し焼きしている間に、ぶどう(飾り用)を洗ったり、飾り切りする。
蒸し焼きして中まで火が通ったら、器に盛り付けて、ぶどうを飾り付け、粉砂糖をお好みで振ってできあがり。
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。