レシピサイトNadia
    副菜

    おもてなしにも!ワインに合う!白花豆のカナッペ

    • 投稿日2023/08/30

    • 更新日2023/08/30

    • 調理時間10(豆を水につける時間、ゆでる時間は除く)

    白花豆をマッシュドビーンズにして、カナッペを作りました。 生ハムと一緒にバゲットにのせて、アクセントにピンクペッパーをちらせば、ワインにぴったりなおもてなしにもなる一品が出来上がり! 白花豆はまとめてゆで、冷凍庫に保存しておけばいつでも作りたい時に作れますよ! マッシュドポテトの代わりにお肉やお魚の付け合わせとしても召し上がって頂けます。 ぜひ作ってみて下さいね。

    材料2人分バゲット4切れ分

    • A
      白花豆(ゆでたもの)
      130g(ゆで方は下準備参照)
    • A
      パルミジャーノ・レッジャーノ
      20g(粉チーズでも代用可)
    • A
      オリーブオイル、牛乳
      各大さじ1(牛乳は無調整豆乳で代用可)
    • A
      ハーブソルト
      適量
    • バゲット
      4切れ
    • 生ハム
      2枚
    • ピンクペッパー
      適量(粗びき黒こしょうでもOK)
    • イタリアンパセリ
      適宜(他のハーブでもOK)

    作り方

    ポイント

    ・豆の皮が残るのが気にならない方は、ポテトマッシャーで潰して作っていただくこともできます。ブレンダーをお使い頂くと皮も潰すことができるので、なめらかな仕上がりになります。 ・パルミジャーノ・レッジャーノは粉チーズで、牛乳は無調整豆乳で代用可能です。 ・オリーブオイルは、EX・ヴァージン・オリーブ油のクセのないものがオススメです。 ・ピンクペッパーの代わりに、生こしょう、粗びき黒こしょうでも美味しいです。 ・イタリアンパセリはディルなど他のハーブ類でも代用可能です。省いて頂いてもOKです。 ・バゲットはお好みでトースターで焼いてもおいしいです。 #日本豆類協会タイアップ

    • ※白花豆のゆで方※ 白花豆(乾燥)250gはさっと洗い、4〜6倍の水に浸し、6〜8時間おいてふっくらするまで水に浸しておく。 浸した水ごと鍋に入れて強火にかけ、しばらく沸騰させてからざるにあげてゆで汁を捨てる。 豆を鍋に戻し、新しい水をたっぷり入れて、強火にかける。アクを取り除き、沸騰したら弱火にして、落とし蓋をしてゆでる。途中でゆで汁が少なくなったら差し水をする。 (ゆで時間の目安:60〜70分)

      工程写真
    • 1

      粗熱が取れたらざるにあげ、水けを切る。 小さめの鍋かボウルにA 白花豆(ゆでたもの)130g、パルミジャーノ・レッジャーノ20g、オリーブオイル、牛乳各大さじ1、ハーブソルト適量を入れ、ブレンダーでなめらかになるまで撹拌する。 (豆の皮が残るのが気にならない方はポテトマッシャーなどで白花豆を潰してもOKです)

      工程写真
    • 2

      バゲットに半分に切った生ハムをのせ、1のマッシュドビーンズを適量のせ、ピンクペッパー、イタリアンパセリをかざる。 同様に3切れ作る。

      工程写真
    レシピID

    464542

    質問

    作ってみた!

    こんな「カナッペ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    富岡清美
    • Artist

    富岡清美

    料理研究家

    • 野菜ソムリエ
    • フードコーディネーター
    • 唎酒師

    世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。料理研究家。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、妊娠、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 他の食の資格:利酒師、メディカルハーブコーディネーター、食空間プランナーなど

    「料理家」という働き方 Artist History