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    【ひな祭りのケーキ寿司】使うのは炊飯器とレンジだけ!簡単!

    • 投稿日2023/03/01

    • 更新日2023/03/03

    • 調理時間15(ご飯を炊く時間を除く)

    ★ 【ひな祭りのケーキ寿司】 具は炒り卵も菜の花も電子レンジだけ、サーモンといくらは乗せるだけなので、見た目よりずっと簡単に豪華なケーキ寿司ができます。 ★ご飯にすし酢を混ぜて、ごぼうの漬物、おばねや「ぴりっと山椒ごぼう」とごまを混ぜて、香りも良く、お漬物がぴりっとアクセントになっています。 ★いくら(塩漬け)は、とびこでも大丈夫です。

    材料4人分直径18cmの型1台分

    • 炊きたてご飯
      600g(約2合分)
    • A
      すし酢
      大さじ2
    • A
      白いりごま
      大さじ2
    • A
      おばねや「ぴりっと山椒ごぼう」
      50g
    • スモークサーモン
      8枚
    • 2個
    • B
      砂糖
      大さじ2
    • B
      少々
    • いくら(塩漬け)
      40g
    • スナップえんどう
      6本
    • 菜の花
      6本

    作り方

    ポイント

    ★スモークサーモンのかわりに生ハムや薄いハムでも◎クルクル巻いてお花にできます。 ★型は丸い18cmお弁当箱を使用しましたが、ケーキ型やタッパーなど四角でも正方形でも大丈夫です。 ★炒り卵の加熱時間は耐熱容器が、耐熱ガラスボウルの場合の時間です。四角いプラスチックの耐熱容器の場合には多少加熱時間は短くなります。様子を見ながら時間は調節してください。 ★菜の花は花の先の部分を使いましたが、茎の下の部分は和え物などに利用してください。 #おばねやタイアップ

    • 1

      おばねや「ぴりっと山椒ごぼう」を粗みじん切りにする。 スナップえんどうは筋を取り、菜の花は、茎部分を切り落とし、花の部分のみにする。

      工程写真
    • 2

      炊きたてご飯にA すし酢大さじ2、白いりごま大さじ2、おばねや「ぴりっと山椒ごぼう」50gを合わせてすし飯を作る。

      工程写真
    • 3

      ボウルに卵を割り入れ、B 砂糖大さじ2、塩少々を加えて溶きほぐす。電子レンジ(600W)で1分ラップをせずに加熱し、取り出して泡立て器で軽く混ぜる。さらに1分加熱して取り出して泡立て器で細かくつぶして炒り卵を作る。ポロポロになるまで、足りない場合には30秒追加で加熱する。

      工程写真
    • 4

      スナップえんどうと菜の花を耐熱容器に入れる。ラップをして電子レンジ(600W)で、1分加熱して、水にさらして水気を絞る。 スナップえんどうは1本を斜めに2等分する。

      工程写真
    • 5

      ケーキ型または保存容器など、丸い型にラップをしき、すし飯を詰める。 *直径18cm深さ8cmのお弁当箱を使いました。

      工程写真
    • 6

      すし飯の上に炒り卵をふんわりのせ、盛り付ける器にラップごと移す。

      工程写真
    • 7

      ラップを引き抜き、スモークサーモンを2枚1組で巻いて花型にしてのせ、菜の花、スナップえんどう、いくら(塩漬け)を飾る。

      工程写真
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    455671

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